働かざる者食うべからずは現代社会に合う?!本当の意味は?

働かざる者食うべからずは現代社会に合う?!本当の意味は?

よく働かない人や怠けている人を皮肉ったりする時に働かざる者食うべからずと言う事があったりする。

しかし働く事と食べる事を同じ土俵として考えるというのはいささか良くわからないよね。例えば毎日パチンコに行く高齢者に働いてもないのにパチンコに行って帰ってきてはご飯を食べて、言っている意味はこれを変わらないよね?

直感的に感じる事として 働いていない=飯を食う権利はない=悪 といったイメージを貼っているようなもの。

では働かざる者食うべからず という言葉の本当の意味は?真意はなんなのか?

 


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働かざる者食うべからずの言葉の真意と意味とは

 

そもそもこの意味には、働けない人の場合は食ってはいけないのか?という疑問が浮かび上がる。

働けない人に対してこの言葉を使用する事はないに等しい、だとすると働かざる者食うべからずではなく=働けるのに働く気がない人は食べる事をしてはいけない という意味が正しいだろう。

では働くというの意味は?、労働、仕事、人の為に動くという事である。

仕事は仕える事を指すが、起業した社長はどうだろう?仕えているわけではないので労働を解釈する事で働いている という行動となるだろう。

簡単に解釈をすると仕事をしていない人がぐうたら飯を食う事をするな という意味である。

しかしこれは昔社会が生んだ労働至上主義の話で、仕事の幅が広がった現代社会に置いて働かざる者食うべからず本当の意味はどうなるのか?様々な視点で考えていくと色んな答えが見つかるのかもしれない。

現代社会の働き方の変化で働いてなくても収入がある方には言えない言葉?!

例えば最近になって会社に就職せずに生活していく事が出来る、ブロガーやユーチューバー、アフィリエイターといったビジネスモデルが大きく成長を遂げてきた。

この背景には ゾンビの様に会社に勤める社会人を疑問とし、自分の個性や何かに捉われない働き方を見つけ出す事で他の人とは違う稼ぎ方で生活していく方が 自分は楽しい と考えられる仕事だからだ。

といってもブロガーやアフィリエイターといったインターネットビジネスって一般から見ると認知度も低く、楽して稼いでいるんじゃないの?会社に勤めないで何してんの?といったゾンビ大国日本の特有の概念がある為、 仕事は何をしている? と聞かれても職業として言いにくい事が多い事だろう。

そんな方々に 働かざる者食うべからずと言えるのか?答えはNOだ。なぜなら会社に勤めず、楽して稼いでいる様に感じられるが ちゃんとお金を稼いでいる 為他の方に迷惑をかけているわけでもない。自分のお金で生活できるので書きためたブログ記事で発生する不労所得でお金を稼ごうが飯は食っていいだろう。

つまり現代の働かざる者食うべからずのビジョンは お金を稼いでいるかどうか だと考えられる。

働かざる者食うべからず視点での解釈

上では現代社会においての働かざる者食うべからずという言葉がどういう立ち位置を意味しているのかを説明したわけだが、会社としてはどうだろう?仕事をしない社員が勤務している場合仕事がはかどらないのは当たり前の事だ。

例えば営業の仕事をしていて何回やってもお客様の獲得が出来ないでいる。そこへ上司の激励を受けて仕事はやっているのにどうして怒られなければならないのか?と考えるわけだ。

だが仕事をしていても会社の売り上げ実績が上がらなければそれは仕事していないと変わらないわけで、余計に仕事しなくなった社員を会社は 働かざる者食うべからず と言うのだろう。

会社単位で言うと 仕事をしない社員をなぜ会社が養わなければならないのだ?飯を食べる資格はない!! と意味込められていると考えられる。

こう言われると確かに働かざる者食うべからずという意味が分かるような分からない様な…。

実際に以前に働いていた職場で上司がいない日は明らかに仕事を自分からしようとしない社員がいて、自分自身はその人の後輩にあたる為言うわけにもいかずほっといていたが、それで給料があちらの方が上だったので 会社に飯を食わされているペットの様なもんだな~ と思った。

この状況で仮にその社員が独立した場合、飯が食えるはずがないだろう。会社に食べさせてもらっていた人間が独立してビジネスの流れを理解しビジネスチャンスを獲得するとは到底思えないし。

まとめ

単純に使用するという意味では働かざる者食うべからずは書いて字のごとくの意味だが、本当の意味は 様々な視点、ビジネスモデルから考えてみないと理解する事はできないだろう。

まあ言われて気分のいい言葉ではないのもあるし、フリーランスとして働いている方に日本のレッテルではフリーランスはフリーターと変わらねえよ みたいな感じで働かざる者食うべからずという言葉を使うのはまた意味が変わってくるだろう。

よく働かざる者食うべからず という言葉が嫌いという方が多くいると思われるが、言葉をそのままとらえずに様々な視点から眺めてみると面白いかもしれない。



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