専用工具なしでEscape RX3のフォークをカーボンフォークに交換

専用工具なしでEscape RX3のフォークをカーボンフォークに交換

GiantのEscape RX3、購入して早二か月ちょっとになるがネットの評判通りアルミフォークの乗り心地は最悪。

でも自分はアルミにはアルミの良さがあると考え(しなりのない硬さゆえの加速の良さとか?)頑なにアルミフォークを使い続けていた。

とある日にカーボンフォークを入手する事に成功したので、専用工具なしで下玉押しをどうやって外し、圧入したのかを色々と紹介していこうと思うぜ。


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専用工具なしでRX3をカーボンフォークに交換!!

軽いいきさつ

そもそもカーボンフォーク自体には興味があり、色々と調べていくうちに思ったのがVブレーキ台座が取り付けられているフォークを販売している数が非常に少ないという事だ

ロードバイクの場合、カーボンフォークを精製する際にキャリパーブレーキの穴を開けておくだけで完成品が作り出される為、最近ではアマゾン等で中華カーボンフォークなるものが7千円いかないくらいの値段で販売されている。

それに対してクロスバイクの場合、まずクロスバイクをわざわざカーボンフォークに交換する人が少なく制作する際にVブレーキの台座を取り付ける必要もある為て手間が一つ増えるのだ。

それにより中華カーボンフォークでもVブレーキ台座付きが出回る事が滅多にない。(販売されていても一瞬で売り切れになるある意味大人気商品)

その為興味があったものの手を出しにくい(値段が高く感じる)のでアルミフォークのまま使用していた。

まあとある日に友達から新しいクロスバイクのカーボンフォークが手に入ったので今使っているカーボンフォークをあげる。との事で入手する事に成功した。

頂いたカーボンフォークはバズーカ?のカーボンフォークである。

重量はメーカー公表で640g、エスケープRX3純正のアルミフォークは800gなので160gの軽量とカーボン化となる。

早速取り付け作業に入り、最初の難関?の下玉押しの取り外し。

下玉押しの取り外し、圧入

ネットではカッターを下玉押しとフォークの間に合わせてハンマーがコンコンと慎重に叩く事で隙間が生まれる。この方法で僕も行って見る事に。

一時間叩いた結果、隙間が生まれるどころかカッターの刃が欠けるだけ、しかもその欠けた刃がその隙間に入り叩いていくうちにフォークに傷つけていく結果となった。

一度昼ご飯を食べて、再挑戦。二時間叩いてビクともしないので半ばキレながら思いっきり叩くとカッターがスッと隙間に入った。

なんだ….慎重にじゃなくてカッターの刃が欠ける力より隙間に入るぐらいの力で叩けばいいだけじゃないか…。

そのままガツンガツンと叩いて全体に隙間を作り、マイナスドライバーが入る様になったドライバーに交換してハンマーで叩いて下玉押しの外す事が出来た。

肝心のエスケープRX3のフォークはというとボロボロである。まあ次使用する時にやすりで滑らかにして使おう。

外した下玉押しは再利用する為、次は下玉押しをカーボンフォークに取り付ける作業。

ここで圧入する際に専用工具なしで取り付ける場合、大体の人は 塩ビ管をハンマーでたたいて圧入するようだが 僕は塩ビ管なんか買いに行く気もないので家にある物を使用して圧入する事になる。

なにか圧入に使えそうなものはないかな~と探していた所、ちょうどいいアイテムが….

筋トレする為に購入しておいたドン・キホーテで売っている安いダンベルである。このダンベルは金属製じゃなくナイロン?プラスチック?とりあえず柔らかいものでつくられていて、家で使用する際に騒音等に気を付ける必要がない。

そのダンベルの重りの部分の穴ってフォークのパイプ径と一緒くらいじゃね?と考えた僕。

……….ドンピシャじゃねーか!!!!!!

むしろこれは塩ビ管で圧入するより便利なんじゃないか?重りって事もあり二つ使用して一つは台座、一つは上から落としていけば簡単に圧入できるだろ?

しかもこのダンベルの重りには重り同士が動かない様にでっぱりがある。この出っ張りの径と下玉押しの径がピッタリになる。反対側はくぼみもあるので臨機応変に使用しやすい。

という事で早速圧入作業へ。下玉押し、フォーク側にグリスを塗って取り付け、後はダンベルの重りを上に取り付ける。

簡単に圧入できる気しかしない。重りの重さで圧入するから真っ直ぐにしか入っていかないだろうし。

上の重りを数回ドンドン、と落としていくと…..

超簡単に圧入できた。その時間わずか数秒。下側がカーボンだからあまりハンマー特有の金属の振動を与えたくなかっただけにダンベルの重りがこんな所で活躍するとは思わなんだ。

スターファングルナットは初めから取り付けられていたので後はRX3にカーボンフォークを取り付けて完成。バズーカのカーボンフォークはベントフォークという事もあり乗り心地が良さそうだ。

今回圧入に関しては今までにない様な取り付け方法を行ったが、筋トレもするしクロスバイクも乗る!!って人が家に重りを変えられるダンベルが家にある人は一度この方法を選択してみてはいかがだろうか?(金属製の重りは辞めた方がいい)

 

 



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