根性論、精神論な仕事は時代遅れではないが使い方に注意が必要である

根性論、精神論な仕事は時代遅れではないが使い方に注意が必要である

働き方が多角化した現代の日本の中で、一際根性論、精神論を言われるのが嫌な若者と根性論の言う上司を嫌い否定的に捉えられる事が多くなりました。

しかし待ってほしい、確かに根性論自体は聞いてるだけでも嫌気がさしたりもっと良い事言えないのか?と思うが根性論は良い場合と悪い場合があると思うんですよ。

そんな根性論、前職飲食業のバリバリ精神論、根性論で仕事をしていた私が紹介しましょう。

 


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根性論、精神論は企業というグループの同一化である

飲食業自体がブラック企業とは言わないが根性論、精神論が多いのは事実。

しかし飲食業の実態は良い客が来店する事もあれば、ただただクレームを入れて楽しむゴミ人間から何々アレルギーだから食べれないとか注文ばかり唱えて家で飯を食えレベルの人等様々な人が食欲を満たすために来店するわけです。

当然その中には根性がないとやっていけない場面があったり、客からの理不尽なクレームに我慢しながらまるで修行している坊さんの様な忍耐力がいるわけですよ。

上司に相談しても具体的に内容を話そうとしません。頑張れだと任せるだの抽象的な内容で根性論を叩き込まれます。

なぜなら具体的な内容をしても成果が出るかどうかは別で、根性論を言っていた方が部下を洗脳させるのは簡単だし、失敗したらしたで怒れる材料になるわけだし。

根性論や精神論は一種の会社理念への洗脳みたいなもんです。毎日朝礼の時に理念等を読ませるのはそれの一環でしょう。

遠回しに言えば一致団結して仕事をやり遂げよう!!という取り組みですが、実態は洗脳です。

我慢させる事で文句も言わなくなるし、根性論や精神論を唱え続ける事で部下の頭の思考が低下します。実際にそこに働いて1年半くらいの時に頭の回転が悪くなっていて、頭を使うより手を動かして仕事を終わらせる方が早かったですから。

こういった精神論、根性論からブラック企業として比喩され、それに洗脳された者がその会社で長く働くわけです。

私が良く言われた常套手段が

  • 言い続ける事
  • 問題提起をしてから甘い言葉で明日に希望を与える
  • 辞めそうな奴は飲みに誘う

これらは洗脳に近い、疲れ切って脳が思考を停止している時にこのような事をされてしまうと脳が将来的な思考を停止させ、また明日同じ職場で頑張ろうとする事しか考えなくなる。

危ないのがこれで騙し騙し働かせて、女をちらつかせて結婚させる事で簡単に仕事を辞めれないようにすることですね。

私の上司は暇さえあれば女の話で、再婚すらしてましたからなんとなく頭がハゲている理由がわかりますがね。

 

悪質な根性論、精神論を謳う会社は退職者をバカにする

 

でまあ私はうつ秒にも関わらず辞めさせてくれない会社に対して欠勤で強制退職となったわけだが、大体根性論、精神論、ブラック企業な会社は退職した人を馬鹿にしますよ。話のネタがないんでしょう。

私が辞める前に5人程退職していましたが、どれも似たようなバカの仕方をしていましたよ。根性がないだの挨拶がいい加減だの、暗かったしとか。

死人に口なしとは言ったものですが、退職者をバカにする事で現職者は”根性があるんだ”とか自分たちが優れているという実感を認識させようとします。

実感させる事で、この会社で頑張っている俺すげえ、みたいな思考になるわけですよ。実際休みなく働いていた人がいて、休みになると働いてた店にきてはまかないを食って俺こんぐらい頑張ってるんですよ!!みたいな話をしていました、愚かですね。

退職者=けだもの扱いにする事で希望を持たせて根性論を叩きこむわけですね。

 

なぜ悪質な根性論、精神論が終わらないのか?

 

洗脳でもあるが、良く会社の教育で教えられたことを部下が上司になった時に同じ教えられ方を部下に教えるという事があります。

飲食業の場合洗脳されきった人間が自分自身で新しい教育方法を考える事が難しく、自分が教えてもらった教え方を部下にする事になります。それが精神論だろうか根性論だろうがね。

こうなってくるとゴキブリみたいなもので、一人幹部クラスで根性論を言う人がいれば50匹の部下は根性論で働いている人がいる事になります。

そういった人ほど会社に長く勤務しようと頑張る為、優秀な人材は会社を退職し続け、バカをそろえた会社が出来上がります。

終わる事がないんですよ。

根性論、精神論は時代遅れか?

 

モノによるのが一番でしょう。とび職やコンテナ業等を見ていると頭より筋肉の方が強いので根性論で仕事をしている人が大半でしょう。

飲食業でも精神論の方が高めです。多分飲食業に答えはないからですね。マニュアルを作るのは一定のリスクを回避する為でもあるでしょう。

 

良い精神論、根性論は存在するのか?

 

存在します。それは相手に教え込むのではなく自分だけが感じるだけの論であること、現実的なのが大事です。

先に記述した、会社を辞めるやつは根性なし。という話があったが私は退職後独立を決意し独学と努力で一人で食べていけるようなサイトを二年かけて完成させ運営して月収は7桁を超えています。

会社を辞めるのは根性なし=会社で奴隷として働く事が出来ない人、に該当するのが事実です。

現実的に考えて労働基準も守れない会社に働いて月収18万で奴隷のように働けって根性論を叩き込まれてもコスパ悪いしつまんないから辞めるに決まっているでしょう。

むしろ独立も出来ない人が根性を語ってはいけない。結局雇われなんですから。

で、良い精神論、根性論というのは相手に共有せず自分だけで現実的な努力をする事が根性論として生きると考えられます。

 

良い根性論、精神論はあなたを成長させる

 

独立した時に大事なのは、一日という短い時間の中で明日に支障が出ない程度にどれくらい頑張って記事の作成やタスクを完了させる事が出来るか?を考える事でした。

絶対に終わりの時間を決めて行う事で、効率を求めだし、より効率のいいやり方を考えながらそれをスピーディに実現できないのか?を実現しようとするわけですね。

実現する時なんか根性論でしかないですよ。自分がそのスピードに対応できる様に慣れるしかないんですから。でもその分効率良くなって終わりの時間より早く終わらせて後の時間を自由に使う事が出来るんですから。

勉強でも一緒で、覚える為だけに時間を割くのがもったいないから効率的に勉強法を考えるのは誰しも当たり前なんです。

しかしこれを会社に当てると会社によって”なんで他の人が仕事してるのに残業をしないのか?手伝おうとしないのか?”っていうバカ上司が現れると思うが、手伝ってもらっている人は自分自身の意思の低さを疑うべきですよ。

まあ会社なんか仕事が出来る人<上司によいしょできる人を評価しますからね。

 

根性論、精神論=自分の心の努力の現れ

相手に押し付けるのが根性論、精神論ではありません。

自分の心の中で少し頑張ってみたり、気合でどうにかした後に自分自身の心の変化の現れ、努力が根性論なんですよ。

相手の言う根性論はその人の努力のレベルの度合いの現れなので、嫌気がさすのは”あなたの方がもっとレベルの高い所で努力して考えた結果”です。

相手がいう根性論には耳を傾けない事が悪質な根性論の避け方でしょう。

 

まとめ 良い根性論は相手にぶつけない事

 

フリーランスから独立したからわかりますが、この工程を他の人にやってもらおうものなら根性論なしでは語れないと思います。

でも他の人には通用しないと思っているなら独立したというのもありますし、相手に根性論を言われたくないという理由でもありますね。

根性論の中の論に良いも悪いもありません。伝え方一つでも毒にも薬にもならないのですから。

根性論、精神論を言う人=自分に言い聞かせる、相手に認めてもらいたい現れだと私は考えているので、相手にぶつけない事ですね。



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