ロードバイクのホイール交換、必要な工具やホイールの外し方

今回はロードバイクのホイール交換をしていきます。

必要な工具やホイールの外し方等、参考にしていただければ幸いです。

 



ロードバイクのホイール交換

まずはキャリパーブレーキのロックを解除する事から始めます。

キャリパーブレーキは簡単です。

 

ワイヤー側にあるレバーを上げるだけです。

ちなみにブレーキを最初にしている理由は、自動車整備中で教わった

 

「最初に大事なところを外し最後に初心に戻り最初に外した大事なところを取り付ける、人生みたいなものさ」

 

という謎の先輩の教えからです。

 

ロードバイクにとってブレーキは生死に関わる部分なので、最初にブレーキを緩め最後にブレーキをロックすると忘れず覚えられるのでおすすめです。

ブレーキを前後緩めたら、リアの変速を一番重い側に変速しておきます。

こうすることで外しやすくなります。

 

ロードバイクをひっくり返します。

サドルで固定するスタンドがある場合それを使って浮かばせても良いでしょう。

汚れが気になる場合は、サドルとドロップハンドル部分にタオル等を敷いて作業します。

 

前後のクイックリリースレバーを緩めます。

フロントは緩めたらすぐ外れます。簡単ですね。

 

リアも外すのは簡単です。

上に持ち上げ、画像の様にチェーンとチェーンの間にきたら、あとはチェーンをどかして外すだけです。

外したホイールは前後クイックリリースレバーを外しておきましょう。

 

ホイール交換に必要な工具は、スプロケット外しです。

今ついているホイールのスプロケットを新しいホイールに取り付ける際に使用します。

 

 

画像の用に使います。

チェーンを当てている側のレバーは動かさないようにしましょう。

 

力を加えるのはスプロケットカバーに刺しているレバーです。

カバーが外れると後は簡単でスプロケットを外すことができます。

 

今回使用するホイールはクロスバイクに取り付けられていたVISION TRIMAX 30シルバーモデル。

定価5万円のものですが、なぜかAMAZONで2万円以下で売っていたので購入したホイールです。

ストレートエアロスポーク、ラチェットも程よい音で意外と気に入ってます。

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新しいホイールにスプロケットを嵌め込みます。

ちなみに11Sホイールに10Sのスプロケットを取り付ける場合、1.85mmと1mmのスペーサーが必要です。

 

しかし、ティアグラのCS4600スプロケットは1mmのスペーサーが必要なく、1.85mmのスペーサーのみで11S対応のホイールに取り付け可能です。

スプロケットを取り付けたらロックリングをはめて工具で取り付けます。

緩める時と違い、ラチェットのように閉められるので楽です。

 

 

後はクイックリリースレバーを取り付けてフレームに取り付けていきます。

リアは画像のようにチェーンに乗せて後はスライドするように入れるとすっぽりハマります。

コツとしてはリアディレイラーを伸ばしてスプロケをチェーンに引っ掛ければスムーズです。

 

後は

クイックリリースレバーを締める→車体を起こす→ブレーキを締める

ですね。

 

「グリスは塗らないの?」と疑問視する人もいますが、グリスは好みの問題かと。

クイックリリースレバーの中心にグリスを塗る人もいればいない人もいますねー。僕は塗ってた時に違いがわからないのでやめました。

 

完成品がこれ。

白カラーのカーボンロードにシルバーリムのホイールはまだ見てられますね。黒のEscape RX3の時は垢抜けすぎてダサかった….。

 

ちなみに重量ですが、クロスバイクのホイール交換の際に紹介しているのでそちらを確認ください。

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クロスバイクのホイール交換方法と効果

同じGiantのホイール、P-R2ですが、Escape RX3に取り付けられているSR-3とほぼ一緒なので、大体200gの軽量化となります。

追記:P-R2はGiant公式サイトにて、公表値1890gのようです。つまりストレートスポークってだけであまり変わらない笑笑

 

ちょっと気になった点が一つあったので検証。

10Sホイールに9Sスプロケットは取り付けられるのか?

まさかのスペーサーなしで取り付けることができました。

 

これはCS4600スプロケットが純正で取り付けられているから、それに合わせてホイールが作られているから?だと思います。

違う10Sホイールに9Sスプロケを試して無いので謎。

 



ホイール交換後の効果

 

元々クロスバイクに取り付けていたホイールなのでフィーリングはわかりますが、純正に比べて転がりがいいですね。

驚くのがエアロスポーク効果。

 

クロスバイクの時はフレームがエアロ形状でない為、効果は今一つだったのにたいし、DEFYに取り付けた時DEFYがセミエアロ形状だからか相乗効果で風の抵抗を感じることが少なくなりました。

風を切るとはこういうことか。

 

 

そしてクロスバイクに取り付けていた時に比べラチェットの音がうるさくなった!

まあ理由は、ロードバイクはアウターしか使わない→スプロケットを回す量が増える→ラチェットがよく回るからうるさくなるわけです。

クロスバイクなんてセンターしか使ってなかったので静かでしたね。ロードバイクに取り付けることでようやく本性を現した感じ。

 

素人でも交換しやすくアップグレードが体感しやすいホイール交換は面白いですよね。