Escape RX3をカスタムするならどこから良いのか本気で考えてみた

クロスバイク、ロードバイク




Escape RX3を購入して1年が経ちました。

僕のEscape RX3は基本街乗りには使わず、ロングライドやサイクリングに活用していて長い時間を走行する事が多いのです。

クロスバイクでのサイクリング、面白いですよね。ママチャリから買い替えたならその軽量からくる爽快感と快適性は次元の違いを感じさせられますね。

でも乗り続けた結果カスタムしたくなるんですよね。

 



 

Escape RX3のカスタムを本気で考える

乗り続けていると不満が出てきたり、色々試したくなると思うんですよ。

特に街乗りで使用している人ではなくサイクリングやロングライドの長時間使用をしている人。

カスタマイズ自体もクロスバイクの醍醐味であり、Escape RX3はカスタムベースにちょうどいいのでカスタマイズするならどこから良いのか?本気で考えてみました。

(この記事では主にコンポーネントのカスタムとなります。用品系なら他の記事をどうぞ)

 

最初はブレーキからが定番

Escape RX3に装備されているブレーキセットはテクトロのブレーキ、857AL。

Vブレーキ自体は制動力が高く、857AL自体も素材がアルミで軽量(公表値161g)に作られていて、街乗りならば交換する必要はないと思います。

しかしロングライドをするとわかるがテクトロのブレーキに使われているブレーキパッドのダストが酷いし、アルミでも柔らかいアルミが使われているのでブレーキセット自体がしなって制動力に不安が残る。

仮にヒルクライム後のダウンヒルに入ったならテクトロのブレーキだとちょっと怖いとすら感じてしまうでしょう。

そこでブレーキセットをテクトロからシマノのブレーキセットに交換する事で制動力の安定性と調整のしやすさを両立する事が出来ます。

定番はシマノのDEOREグレードのブレーキです。重量は186gとテクトロより重くなるが、調整後安定しますし、制動力も高いので使いやすい。

DEORE LXの選択肢もあるが、DEOREとDEORE LXの違いはブレーキシューがカートリッジタイプかどうか等の違いのみなので、好きな方で良いでしょう。

 

クランクは交換したい

 

Escape RX3に装備されているクランクはシマノのACERA。

ACERAとなると下から三番目(ターニー、アルタスの次)、素材も鉄が多くロングライドやサイクリングをしていると重いのはデメリットに繋がります。

クランクで自転車の乗り味が変わるといっても良いので、ブレーキが終わった後にクランクを交換したい所です。

ただ”ロード用コンポとMTB用コンポのどちらのコンポのクランクに交換するのか?”でも今後の方向性も変わってきます。

またフロントディレイラーも3速なので、そのまま使いたいならホローテック2が使えるDEOREorDEORE LXクランクが良いでしょう。僕も今後DEORE LXクランクに交換予定ですし。

ロード用コンポなら105以上が理想的です。105以下のクランクを装備するくらいなら交換する必要はないと思われます。(ティアグラならギリかな)

 

追記:実際に交換しました!!

 

タイヤ交換は必須

ロングライドにサイクリング、Escape RX3で走行する場合は純正のタイヤが重すぎます。

純正タイヤの GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28Cはワイヤービードで重さが440gあります。(実測)

前輪後輪合わせて880gの計算、かなり重たい。回る部分が重たいとロングライドも辛くなります。

タイヤは必ず交換したい所です。23Cにタイヤ幅を変えるのも良いですし28Cでもワイヤービードではないタイヤなら300g切ります。

僕が使っているのはコンチネンタルのウルトラスポーツ2の23C、重量は240gと純正と比べると約200gの軽量になります。

軽さは疲れにも関係してくるので、交換してカスタマイズしておきたい部分です。



 

リアディレイラー

 

Escape RX3というよりGiantのクロスバイクは基本新しいモデルのディレイラーを装備して販売されている事が多いです。

Escape RX3(2018)モデルなら最新モデルのALTUSのリアディレイラーが使われていて、意外や意外変速はサクサクっと行う事が出来、不満になる事が少ないと思われます。

しかしアルタスグレードのディレイラーというと、プーリー部分はブッシュでペダリングに影響を与えるしプーリーの素材が樹脂製なので回りも渋い。

街乗りだけなら気にならないが、ロングライドするなら交換しておきたいポイント。

Escape RX3は9s、通常ならDEOREグレードのリアディレイラーで解決できるが、9Sと言えばDeore XTが実は販売されていたりします。

 

M772(770系)のDEORE XT。最新モデルではないものXTが使えるのは嬉しいポイント。

MTB系コンポーネントの中では軽量な方(DEORE XTの次がACERAのリアディレイラーが軽量)なので、MTBコンポでアップグレードする場合はリアディレイラーは772DEORE XTで充分だと思います。

 

 ハンドル

クロスバイクなのでフラットバーハンドルです。

ロングライドする時はフラットバーハンドルだと姿勢を変えられないので、長時間のライドが辛くなります。

バーエンドバーを取り付けるのも良いが、出来ればブルホーンとか完全一体型のハンドルに変えてしまった方が不安要素がなくなります。

バーエンドバーは六角ボルトで固定されているだけなので、もしかしたら外れる時もあるし重量増にもなるので楽な姿勢が取れるようになる反面、重くなってしまいます。

出来ればブルホーン系のハンドルに交換した方がロングライドでも楽ですね。

 

(まとめ)カスタムしたい部分は沢山ある

 

Escape RX3からカスタマイズする場合、多分納得いくまでカスタマイズしたいと思える程カスタムベースに最適なクロスバイクなんですよね。

カーボンフォークに変えるのも面白いし、フロントディレイラーもDEOREにしたりシフト関連も交換すれば、ロングライドもサクサクっと楽しめるEscape RX3が完成すると思います。

今回は”Escape RX3を購入したら最初に交換したパーツ”を紹介しました。実際に僕のEscape RX3が歩んだ道でもあるので、参考にしてカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?