チリ産、ノルウェー産のサーモンが危険というデマが流れている為、週2以上で食べた結果

  • 2017年5月12日
  • 2019年7月28日
  • 雑記

2015年ほどの時に、ノルウェー産、チリ産の養殖サーモンは有害物質が含まれ過ぎてて危険が危ない!!

なんていう情報が出回ったのはご存知だろうか?(2017年現在もそのような記事あり)

 

なにやら日本語ではない言語のグラフを使用していたり、日本人にはわからない様で記事にする事で危険ですよ!!

っていうのをわかりやすくする様な情報をネットで見つけてシェア、そこから爆発的にノルウェー、チリ産のサーモンは危険という情報が流れてしまったようだ。

 

そして現在も実際にまだ信用している方も多くない。なぜならネットの情報だから。

 

実際に誰かが直接養殖場を見に行って写真や品質状態等を撮ったり、動画として記録しているわけではなく、全ての情報がネットで転がってそうなものをあたかも危険の様に流しているからである。

 

じゃあ君は?と言われると実際にチリもノルウェーも直接足を運ぶ事は出来ないが、アトランティックサーモン自体の刺身(腹身ね!!)を食べるのは大好き。

 

その危険という情報を知っていながら週2以上でアトランティックサーモンの刺身を、

晩御飯にはたまにチリ産の焼鮭を食べてみたが、まず根本的な原因、なぜ危険!! が出回ってしまったのか。


ネットの情報=正しいという脳内変換が関係している

 

インターネットで何か情報を検索する時って

自分が興味があるものだったり本や何かで探す手間をネットで検索する事で

気軽に情報が手に入るというのがあるよね。

 

そこで検索した際に一番上の情報が正しいって人は理解してしまうんだよね。

だってグーグルやヤフー等大手検索エンジンから

検索して出てきた掲載順位1位ってもうその時点で信頼がある事になる。

 

けど、二位三位にサーモンは危険?!〇〇〇…と自分の興味があるもの、

好きだったものが何かヤバい感じなのか?と思ってそのページを開いて内容を確認しちゃう。

 

その時に今までなかった情報が公開されているわけだから、正しいと思っちゃうよね。

 

その正しいと思った人をはじめとしてSNS等にシェアされて

間違っている情報でも正しいという世界になってしまうのさ。

 

ネットの情報は正しくないものも正しいものも転がっていて、

認知度がついた順から正しい情報として人間にインプットされるのさ。

 

特に日本人なんかテレビの情報が正しいと思っている人が多い時点で情報に流されやすい性質が肌から身についているわけだし。

そのネットの情報を紐解いていく

まず最初に危険と認知させるために用意されている様な比較記事。

 

ここでえっ?色もなにもかも違うじゃん!!っていう人は

もっとしっかりスーパーの鮮魚コーナーに行ってサーモンを見て来た方が良い。

 

この写真は天然サーモンと養殖サーモンの違いである。

ちなみに左から天然サーモン、右が養殖サーモンである。

 

だがしかし

養殖サーモンでも尻尾や背といった部分は脂ノリや色が違うのでわざわざ脂ノリが違う部位と

脂がノッている部位を比較してチリ産のサーモンの脂は人工的に加えられている!!

とか仮にこの写真で 右が危険なサーモンだよ!!

として内容の記事を投稿してもそれが正しいと認知されてしまうだろう。

 

 

なぜなら主婦でも事細かくサーモンの部位なんか見てる人はほぼいないのと

インターネットを情報として見る子供や中高生が

わざわざサーモン欲しさにスーパーの鮮魚コーナーに行き自分から目利きをする事がないからだ。

 

 

情報は間違えていようが正しい情報だろうが認知されるとそれが 当たり前 となってしまう危険性がある事を踏まえて情報を閲覧していこう。

そんな前置きはさておき、チリ産、ノルウェー産のアトランティックサーモンを食べて何か変わったのか?って所を紹介していこう。

ノルウェー産、チリ産アトランティックサーモンを週2以上で食べた結果

実験方法

用意するのはチリ産、ノルウェー産問わずスーパーに行った際に売られている刺身用サーモン 平均100gの物を選択。

 

また晩飯用に塩鮭をチョイス、塩鮭はおかずがない時に焼いて摂取を行った。

刺身用サーモンは脂ノリの良い腹身のみを食べる事とする。

週2以上を約1年行った結果

 

まず言える事が、サーモンの刺身は素直に美味いという事。

 

脂ノリが良くお酒のおつまみにちょうどいい、ペロッと食べてしまう事が多かった。

 

塩鮭に至ってはただ焼くだけだが、

鮭によっては脂ノリの良い塩鮭がある為

柔らかく高齢者が食べても不便なくおいしく頂けるだろう。

 

飲食業8年、商品開発部部長まで務めた私の舌が思うに

サーモンの刺身を食べてもこれといった薬品の味や化学調味料の味、

あーなんか傷んでいるなーといった違和感を感じる事はなかった。

 

包丁で切る際にもあるYOUTUBEで絞ったら大量の脂が出てきた、

っていうサーモンの動画があるがあんな脂が大量に出る事はない、

おそらくトラウトサーモンの腹身ではないか?と考えられる。

 

 

一度間違えてトラウトサーモンの購入して切り身を刺身にする時に

こんなに脂が出るの?と思うくらいに脂が出た事がある。(実際にそのトラウトサーモンの味は脂が強すぎてよくわからない脂の味はした)

 

 

まあそもそもトラウトサーモンは ニジマスなので

アトランティックサーモンとの身の付き方は似ても脂ノリが違うのだろう。

体調や体の影響としては?

 

チリ産、ノルウェー産のアトランティックサーモンを1年摂取後、人間ドックと健康診断を実施。

 

結果は不具合なし、強いて言うならばお酒による体脂肪率の上昇ぐらいであった。

 

逆にお酒を飲みながら脂ノリの良いサーモンを食べると

体脂肪になってしまうのかな?って言うギャグレベルの身体の影響のみ確認が出来た。

 

こういうのは将来的に響くぞ とかいう健康マニアが出てきそうだが、

好きな物を好きな様に食べて氏ねるなら幸せだわな、

長生きしたい理由なんかないわけだし。

 

(まとめ)サーモンが危険っているデマに流されずにまず自分で確かめろ

 

以上の事からチリ産、ノルウェー産のアトランティックサーモンの危険性は デマ であると断言する。

 

まあそんなに危険と認知されるなら

普通は回転寿司とかに並んでないわけだ。

 

危険と言われながらも消えない商品もあるわけで(ユッケとか)

むしろ危険危険で煽っている方って訴えられないのか疑問に感じる。そんな実験だった。

 

まあこれからも日本の食卓で活躍する事間違いなしの魚だろうな。

そしてこれからも私はアトランティックサーモンを 食べ続ける!!だって美味いんだもの。