クロスバイクのLIG(リグ)MOVEは街乗りでなら充分な理由

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街乗りだけでクロスバイクに乗りたい!!と考えているあなた

クロスバイクは様々なモデルと値段帯があって悩ましいと思われます。

 

しかし、街乗りだけで考えているなら、LIG(リグ)でいいんじゃね?と思いますね。

あれは街乗りクロスバイクとしては優秀ですよ。

なぜ街乗りクロスバイクにLIGなのか?紹介しましょう。

 

 

目次

街乗りクロスバイク?LIG(リグ)でいいんじゃね

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LIG(リグ)とはなんぞや!!って方もいると思うのでザっと紹介。

リグは株式会社オオトモというメーカーが販売しているクロスバイクで、正式名称はLIG(リグ) MOVE。

株式会社オオトモのホームページだと希望小売価格は65.900円と高!!!!って印象になるが、

 

自転車屋、通販ではなんと2万ちょっとで販売されている激安クロスバイクです。

 

正式な販売ルートとしては、株式会社オオトモが中国工場にて製造、組み立て依頼をし、出来上がったクロスバイクを株式会社オオトモが販売する流れです。

中国工場と言えど、各社のOEM生産を行っている工場で製造をしているので信頼性は期待できます。

最近では通販及び自転車屋でも販売し始め、値段の安さから乗っている人を見かける程知名度が高くなってきました。(知名度低いと情報も薄いし何があるかわからんから怖いよね)

 

LIG(リグ) MOVEのスペック

 

  • フレーム:アルミ
  • フロントフォーク:アルミ
  • シフトレバー:シマノ製サムシフター(7段変速)
  • 前後キャリパーブレーキ
  • リアディレイラー:シマノ製
  • ギア:28-14T
  • 重量 12.00kg

フロントギアはシングル、前クイックレリースレバー搭載で前輪の脱着も簡単です。

 

商品スペックで言うなら、クロスバイクチックなモデルとなっているが街乗りクロスバイクなら充分だと思いますね。

これで大体2万5000円で購入可能、PS4を購入するより安い

 

なぜ街乗りはLIG(リグ)MOVEで充分なのか?

 

街乗りでクロスバイクを考えているが何を買えばいいのか?…..どのモデルが良いか悩む人も多いでしょう。

しかし5~6万円台のクロスバイクを街乗りって正直もったいないと思いますし、街乗りではリグが万能なんですよ。

 

街乗りにフロント3枚もいらなくね?

5~6万円台のクロスバイク、例えばGIOSとかGIANT,MERIDA等定番のクロスバイクが購入できる価格となってきます。

んで、クロスバイク=マウンテンバイク用のコンポーネント(トレッキング)が装備されているのが圧倒的に多いのです。

となるとフロントが3枚、リアが8~9枚の24~27段変速が可能となります。便利ですね!!

 

でもその便利、街乗りにいらなくね?

 

フロント三枚となると、インナーなら8%以上の勾配を登る時に使用しようかな…くらいのノリで、アウターなら『ある程度スピードが出せる舗装路』が理想的なシチュエーションと言えます。

街乗りでそんなシチュエーション中々ないんですよ。

あっても一瞬くらいの区間だし、一瞬くらいならリアを1速に入れて漕いでしまうと解決してしまいます。

 

スピードが出せる舗装路に関しても、街乗りならストップ&ゴーが多いので変に踏ん張って速いスピードで漕ぐよりも、信号が赤になるのを想定してゆっくり漕いだ方がスムーズに走れます。

つまりフロント3枚で蛇足になりがちなんですね。

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街乗りで高額なクロスバイクを買う意味がない

 

たま~にいらっしゃるのが街乗りなのに8万円もするクロスバイクを乗っている人。

要らなくないですか?

街乗りのみで使用するのにメンテもしようとしないといけないクロスバイクを購入してしまうのは。

 

メンテすると長持ちしますが、そもそも街乗りを想定して購入する人の大半が『自分でメンテナンスしない』です。

チェーンがじゃりじゃりになろうが、ブレーキの効きが甘くなろうが自分でメンテナンスしません。

 

タイヤがパンクした!!とかブレーキが完全にヤバいとか、そのラインにクロスバイクが飛び込みだしたら自転車屋に行ってメンテナンスしてもらう人が圧倒的に多いでしょう。

 

そういった想定で街乗りでクロスバイクを購入する場合、高い金額を出してクロスバイクを購入する意味がないんですよ。

盗まれても大したダメージにはならない

街乗りクロスバイクをLIGのMOVEで片づけてしまう理由の一つで、どんなシチュエーション、どんな場面、時間、状況でも盗難にあう事はあいます。

街乗りだと長時間の駐輪とか通勤通学でも使っちゃお~ってなって駐輪

それが慣れてきて『盗まれないだろう』と思って鍵とかの手間を出来るだけ低く下げる傾向があります。

 

それを6~8万円台のクロスバイクならどうだろう?

盗まれただけでショックだしどこでどう使われているのか不安だし精神的ダメージは大きいと思います。

 

しかしLIG、2万5千円で購入して盗難されてもあまりダメージにはならないしまた新しいのを買えばいいか。って気持ちも出てくると思います。

盗難リスクが最も街乗りクロスバイクで恐れるべきポイントです。

 

下駄くらいの感覚で使用できる

 

コンビニに行ったりスーパーに立ち寄ったり、都会に住んでいる人なら夜中でも外に外出する人もいます。

そんな中でLIGなら下駄くらいの感覚で、コンビニに行ったりスーパーに行ったりできます。

値段的な部分での手軽さと、精神的ダメージ面も考えれば街乗りクロスバイクはリグで充分じゃないのか?と思います。

 

街乗りを想定した最低限の装備がある

 

街乗り=様々な天候とシチュエーションに対応しなければなりません。

となると雨ざらしにはなるし、泥だらけにもなるしノーメンテで頑張ってもらいたし…となります。

Ligの他にも21テクノロジーとかアニマートといった2万円を切ってしまうクロスバイクもあります。

 

2万円以下なのは『更に街乗り向けじゃね?』と思いますが、素材に違いがあります。

アニマート、21テクノロジーのクロスバイクのフレーム素材はスチールです。

LIGはアルミとなります。

 

この違いは街乗りだと『雨で錆びない』という強みとなります。

 

素材の話になると乗り心地とかも関係するだろ!!と言われそうですが、街乗りで乗り心地もへったくれもないと思います。(というよりこの値段帯のクロスバイクは乗り心地はどれも一緒)

なので錆びない事は長持ちにも繋がりますし、LIG MOVEの場合は前クイックレリースレバーでホイールが固定されているので、仮に自転車屋でメンテナンスしてもらう時もスムーズにメンテナンスしてもらいやすいです。

 

(まとめ)街乗りはLIG(リグ)MOVEで充分だわ

 

盗難リスク、下駄くらいの感覚、様々なシチュエーション、街乗りで想定される様々な条件から安い値段として考えるならLIGのMOVEで充分だと思いますね。

確かに高いクロスバイクの方が良いですし、ちゃんとしたクロスバイクに乗りたいなら5万以上は考えていた方がいいですが、街乗りなら要らないかな。と。

 

仮に街乗りクロスバイクを探しているなら『値段面』『想定される様々なシチュエーション』等々を考えてLIGを検討してみてはいかがでしょうか?もちろん初期点検は必須ですが。

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