飲食店の社員が仕事を辞めたいと言えない本当の理由

『飲食店に働いているけどしんどい、辛い…….辞めたい』と思っても仕事を辞めたいと言えない飲食店の正社員の方が多いと思います。

 

他の業界から見ても飲食店で労働している正社員は、離職率が高いものの本音で”辞めたい”を言えない人が圧倒的です。

なぜ飲食店の正社員が仕事を辞めたいと言えないのか?飲食店で8年働いた僕が経験談を元に本当の理由を紹介します。

辞めたいと言えないのは飲食業界に蔓延る”洗脳”

飲食店にありがちな、『意味のわからない研修』『理解する気がない企業理念の復唱、朝礼』は飲食業界の中、及びブラック企業の中ではセオリールールとして存在します。

 

入社してしまえば人は『右も左もわからないからこの職場に合わせていかないと』という同調を持ち、その気持ちから傍から見ればおかしい研修や無駄にアットホームな雰囲気(仕事だけとは言ってない)、長時間労働=美徳、毎日の復唱等。

 

洗脳されている事に気づきません

 

洗脳ってどんな事?んーそうだな、例えば研修と概して『会社だけのローカルルール』に対応させようとしたり、研修の中に一つ試練を与えられ内容が『他の正社員と協力して』『誰かが1人犠牲となる』といった協力=組織的な遂行を自然と身につけさせようとします。

 

ブラック企業は従業員を、生活出来るギリギリの給料で多忙重労働でも”精神論”で片づけてくる場合が非常に多い。

当然不満が出るでしょう。しかし会社に疑問を持たず、会社のアットホームな雰囲気やコミュニティに入ってしまうと”洗脳”は完了してしまいます。

 

この洗脳が飲食の正社員が仕事を辞めたいと言えない本当の理由です。洗脳の意味は以下となります。

死ぬわけでもないのに責任感が強い

辞めたいと思っても『自分が辞めてしまったらこの店はどうなるだろうか』とか

『自分が実質店を回せている状態だわ』とか『迷惑をかけてしまう』とか

とりあえず相手から”お前が辞めたらこの店はどうなる?”と言われる前に自分自身からそう思っていて、辞めたいと思っていても”自分の妄想”で辞めたいと言えないのが理由です。

 

まるで辞める=死ぬに連動するように責任感が強く、洗脳から様々な憶測を考えてしまう様になっているんですね。

8年続けてバックれて辞めた僕が言います。

 

あなたが辞めても

1週間もすれば店は回っています

1か月もすればあなたの事はネタ話になります。

1年もすればあなたの事は『懐かしいな』で終わります。

 

しぬわけでもないのにまるで、『この会社に身を沈める』如く責任感を持たないで良いですよ。

しんでしまう程働いているならさっさとバックれた方が良いです。

そもそも初めて入社した場所

真面目な人ほどこの初めて入社した場所=辞めたいと言えないスパイラルに入ります。

なぜなら辞めたいと言えないのは今後の事を考えていない場合が多く

 

辞めた後ちゃんと転職出来るのか

辞めるといった後会社から何か揉めないか

辞めた後どうなるのか

 

辞めるにしても初めての経験だから躊躇して辞めたいと言えない状況を自分自身で作ってしまっているんです。

 

その気持ち、わかりますよ。

僕も8年働いていた場所が『初めて入社した場所』だから辞めたいと言えなかったし、

辞めたいと言っても今後の事をちゃんと準備していない=意思が弱い証拠なので言いくるめられたりされました。

 

でもね。あなたが変わらないと何も変わらないですよ。会社はあなたを変えてあげようとしないからね。

辞めたいと言っている人でも言いくるめてうつ病になるまで平気で使っちゃうのが飲食業界ですし。

労働契約書をしっかり確認していない

入社する前に見せられる労働契約書または労働契約書がない会社、ここにサインしてね。で終わってしまう人ほど辞めたいと言えない社員になってしまいます。

 

労働契約書=辞める時に何週間前に申告とか辞め方による保証、賠償などが記載されています。

当然サインする事で同意となります。確認せずに同意してしまうと

 

辞めたいと思ってもいついつから辞めると申告して何か月働けばいいかわからない

そもそも労働契約書があったかどうかわからない

バックれた時損害賠償とかどうなるだろう

 

と様々な憶測を考えてしまい、辞めたいと思っても言えない事に繋がってしまいます。

これ、一見すれば『上司や本社の人に聞けばいいのでは?』と思うが、労働契約書がそもそもない、サイン圧をかける会社は上司や本社の人に聞いても

覚えてない

知らない

お前辞める気か?

もめ事の原因となります。入社する時は小さい字でびっしり契約書を記載するが辞める時は大きくうやむやにしてきます。

一定のコミュニティに参加してしまっている

本社の上司や少し目上の上司の方と仲が良かったり、会社にあるクラブ(野球部とか)や一定の人の旅行やイベントに参加してしまっていると辞めたいと思っても言えなくなってしまいます。

 

飲食業界の本社の上司にありがちな”恩を仇で返す気か?”と恫喝されて辞めさせてもらえなくなったり、あなたが会社の一部の社員の中で認知されてしまっていると

辞めたいと思っている事を他の人に言ってしまうと、確実に嗅ぎ分けて辞めさせない様に努力してきます。

 

洗脳されていればもうちょっと頑張ってみるか、とかこの人のお願いなら…..とズルズル続けてしまう結果となるので、あまり会社に奥深くのめり込まない方が辞める時に困りません。

 

実際同僚で本社の人とプライベートでも仲の良い人がいましたが、辞めたいと思っても言えないand辞める事を告げるとぶち切れされたようです。


辞めたいと思ったら覚悟を決めて転職を

飲食店で働いていくと”洗脳”によって様々な憶測、被害妄想、責任感や恩を考えてしまいがちです。

 

辞めたいと思っても言えない状況なら、覚悟を決めて辞める行動に移していった方が良いです。

入社する時は人手不足とかで良い顔してますが、辞める時は覚悟がないと簡単にやめさせてもらえません。

むしろ一度辞めてしまうと、あなたはなぜあんなに考えこんでいたのか?アホらしくなると思いますよ。

 

辞めたいと思ったら即座に行動を!!辞めたい=その会社に疲れてきているのであなたの事を求めてくれる会社がきっとあるはずです。

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