資格の大量取得は辞めとけ?!資格をいっぱい持っているメリット、デメリット

就職や転職をする際に、自分のスキルを仕事として有効に活用したり

就職活動で面接の印象を良くするために資格を取得している方も少なくない。

 

しかし近年になり、仕事とは関係なくても

自分の興味で資格をいっぱい取得する資格マニアなるものの存在により

資格を大量に持っているよ、っていう方が多くなってきた。

 

だが資格を大量に取得する事で意味があるのか?

自分の満足で取得しているのではないのか?といった仕事に関係のないものまで取得する方もいる。

 

そんな資格をいっぱい持つ事で影響するメリット、デメリットを紐解いていこう。


資格をいっぱい持つメリット

 

転職する際に様々な職を探せる

今の仕事が嫌になったり、何か違う仕事に転職する際に求人を見るわけだが、

中には資格を持っている方のみの求人があったりする。

 

そんな時にも自分は資格を取得していたら、

それだけで転職する際の仕事を探すレパートリーが増える為、

他の人の転職活動より選り取り見取りで職を探す事が出来る。

 

また資格必須以外にも資格を取得しているだけで給与が上がるシステムを取り入れている会社もあるので、

求人の際に持っている資格が役に立つかどうか?目を通しながら給料の金額も確認が出来る。

資格を必要とする会社の手間が省ける

転職活動を終え、自分の納得する職場に就いたわけだが、

時が経つとある資格の取得者を要する仕事が出てきたり

会社の方針が変わったりと資格取得者の需要が増える場合がある。

 

そんな時にも自分自身が興味で取っておいた資格が急に仕事の役に立つ、

なんてこともあり会社の方針に対する手間が省ける。

仕事以外の場所で有効活用出来る

例えば友達が花に興味が出来て、フラワーアレンジメントを教室で通うかどうか悩んでいる時に

自分自身がフラワーアレンジメントの資格を持っていると流れや自分自身が直接教える事が出来る。

 

こういった日常的な部分でも資格が役に立つ場合もあるので、いっぱい持っていて損はないだろう。

未経験の仕事でも評価されやすい

転職活動する時に、やはり会社としては

同じ業態での経験ややってきた経歴を評価基準として確認する事がある。

 

しかし業態の畑を変える時、その仕事に未経験だった場合

どこを評価してあげればいいのかわからない事から

 

もちろん面接で落とされてしまう原因になりかねない。

 

そこで未経験ながらその仕事に関係のある資格を持っている事で

未経験でも前向きに取り組む姿勢は評価されて採用される事がある。

 

面接、書類審査には経歴、資格が必要不可欠である。

専門知識をつける事が出来る

資格を取得する本質は専門知識を覚える事である。

 

そこで資格の勉強をする事で、自分自身にしかない専門知識を身につける事が出来、

一般の人ではわからない事で難なくこたえられるようになる。


資格をいっぱい持つ事でのデメリット

 

仕事以外で評価されない場合がある

面接や書類審査で履歴書に大量の資格を書いていると

会社としては他の仕事に行ってください、と思われるだろう。

 

なぜなら仕事とは全く関係ない資格を取得していると

仕事自体はちゃんとやってくれるのか?雇う側は心配なわけだ。

 

それによって資格が多い=不透明という理由で落とされる可能性がある。

色々と仕事を吹っ掛けられる時がある

他社とのイベントやセミナー、何かがある際に

資格を取得しているという名目で都合よくつかわれる時がある。

 

これは実際に筆者は生け花系の資格を持っている人が会社にいて

セミナー毎に毎回花を用意して生け花をセッティングしている光景を見ていた。

 

後日その人を飲みに誘い話を聞くと毎回毎回当たり前の様に

生け花をセットしろ と言われる事が嫌だと話していた。

 

その半年後その人は退社してしまったのである。

 

つまり別にそれをする必要がないよな?

っていう所で資格を持っているという事で面倒なことをやらされるという事である。

資格をいっぱい持つ事のプライドが過信となる

趣味として資格を取る人がいる中、資格をいっぱい持っている事をステータスと思っている人も少なくない。

 

しかし資格を持つ事をステータスとしたプライドは大きな邪魔になる。

 

上記と内容が被るが例えば面接や書類審査の際に

履歴書にギッシリと書かれた資格の数を面接官は良く思わない。

 

なぜならギッシリ書いている=誇りと思っている事があり

仕事とは関係ない資格でもガンガン書き込んで俺を見てくれ!!状態なのである。

 

そうなると面接どころか仕事が見つかりづらく、何より自分自身がなぜ落とされたわかっていないのである。

 

その為資格を沢山持っていてもプライドの壁とするのはやめよう。

資格をとっても時間が経てば忘れている場合がある

資格を取得する事で専門知識や仕事に有効活用出来るわけだが

人間そんなにキャパシティーが高いわけではなく資格を沢山取得するうちに

どの資格知識がどの知識か、というのがわからなくなり忘れてしまう事がある。

 

これはただただ興味で取った資格は特に多く、興味=すぐに忘れてしまいがちである。

いっぱい資格を持つ為に費用も時間もかかる

資格を手に入れるのはタダではない為、いっぱい持つ為にも本や試験代等お金がかかるし

何より時間がないと資格を取得する事は難しい。

 

興味や趣味等で資格を取る際は

自分が楽しいと思って資格を取っているので趣味の時間=資格を勉強になるが

いっぱい資格を持つ目的として考えると時間がもったいない、と感じるかもしれない。

 

特に金銭面では一回の試験費用が4万かかる資格もあるのでバカにならない。


【まとめ】結局資格をいっぱい持つことは考え方次第

転職に有利と考えて履歴書に仕事に関係のある資格を書いて送ると評価も高まるし職が見つかりやすい。

 

趣味として資格をいっぱい持つことに意味があるのか?と言われると

持っている本人にしかわからないわけだしそれをバカには出来ない。

 

自分より頭が良いって事でもあるからね。

 

だが資格を沢山持っているから偉い、と考えて

仕事に関係のない資格を書いて履歴書を送ったりするのは非常識とも感じられるので

いっぱい持つことは良いが勘違いはしない様に気を付けるべきである。