飲食店からの転職は難しい!!他業種に中途採用するには?異業種転職を成功させる方法

飲食業界から退職、飲食には戻らない、他の業種の仕事をしたくなって他業種に畑を変える。

異業種転職になるわけですが、飲食業界からスタートとなると難易度も何もかも変わってくると思います。

実際に僕は飲食業界から他業種に転職したのですが、その道のりは大変でした。

 

異業種転職を成功させるには?

なぜ飲食業界からの他業種転職は難しいのか?

 

飲食店から異業種転職するのは人生ハードモード並に難しいです。

しかし、他業種から飲食店への転職難易度は低いのです。

大きな理由として

  • 飲食業界の専門的仕事
  • 専門性から他業種に活用しにくい

が挙げられます。

 

飲食業界の専門的な仕事が他業種に活用しにくい

 

他業種に比べ圧倒的に飲食業界は専門的な仕事を扱っています。

例えば中華料理屋さん、中華鍋一つ振って料理をするにしても数をこなせば慣れてきますがこだわって鍋振りを極めるとすると数年以上はかかる程の専門的になります。

 

これが他業種、例えば事務仕事がメインの会社に務めたとします。鍋振りはおろかパソコンを扱えない人の方が多いと考えられます。

飲食業界は基本現場仕事が多く、パソコンを使用して何かを行う事は少ない(発注、納品処理やシフト等の登録に使うぐらい)、現場仕事系の他業種なら現場関連の対応力は活用できるかもしれないがキッチン業務等で培ったノウハウは活用しにくいのです。

 

これは”長く勤務”すればするほど転職が難しくなります。例えば24歳飲食業界勤務、基本キッチンの人と32歳飲食業界勤務、基本キッチンの人が事務職の転職を考えている時、どちらの方がパソコン慣れしやすいのか?考えると前者に当てられます。

 

実際に飲食業界で働いてわかったのが飲食業界の人は歳をとればとるほどプライドを持ちます。

それが転職してパソコンの使い方を覚えられるか?と言われると無理に近いでしょう。

僕が働いていた場所は37歳の上司がいましたが、パソコン業務は有り得ない程進まない人で年下の社員に任せてました。(なぜか文句が多い)

 

飲食業界のノウハウが他業種に活用しにくいのと飲食業界にあるプライド的なものが邪魔をして転職が難しいと考えられます。

 


なぜ他業種から飲食業界に転職は簡単なの?

 

上で紹介した逆のパターンで他業種から飲食業界に転職する場合の方が難易度が低いのか?非常に簡単な話で

  • 理念に従えるか?
  • 人手不足から
  • 中途採用の方が若い社員より使いやすい

からです。

理念に従えるか?

 

経営理念等の社訓に対して従えるかどうか?です。

飲食業界は朝礼の時に喝を入れたり、無理やり笑顔にする練習やアットホームな雰囲気等、無駄に精神論が行事や会社の組織柄として現れている事が多い。

 

僕が働いていた場所は休日返上でソフトボール大会とかボーリング大会とかありました。もちろん強制参加です。

 

そういった”嫌な事もスマイルで”従っていけるかどうか?が理念として現れているのです。

 

人手不足から

 

飲食業界の大多数の会社は”人手不足”だからが一番転職難易度が低い理由にも言えます。

中には給料も良く待遇が良い会社があり、退職率が低い飲食店もあります。そういう飲食店は基本求人を出していないので求人サイトでも中々引っかかりません。

 

求人サイトで募集している飲食業界のほとんどが”人手不足”です。

人手不足になる原因は二つあり

そもそも退職者が多い

新店舗を展開し始めているから

の二つです。退職者が多い=待遇が悪い、中途採用の人でもすぐ精神論等の教育をしてしまう事が挙げられます。(実際に働いていた場所は料理提供をこなしていたがなぜかもっと早く丁寧に、なんて言われてました)

 

そして新店舗を展開し始めているから=今後他店舗の社員を引き抜いて新店舗に配属させる為社員が必要となるからです。

逆に言えば新店舗に配属させる事を拒む社員が数名いて→そのまま退職する人もいるからです。

 

中途採用の人の方が若い社員より使いやすい

若い社員だとちょっと嫌な事があっても転職する事が可能です。充分ポテンシャルはありますし今よりも給料の高い仕事にいつでも転職出来ます。

 

しかし中途採用は違います。人によっては歳が40代であったり50代の人だったり…..日本では歳を重ねている人ほど転職しにくい、若さ主義な面が多々あります。

となると歳を重ねている人が今転職した場所を退職して新しく転職を出来るかどうか?となると不透明です。

 

どこかであきらめる必要がある為、何を言われても辞めない社員が出来上がります。つまり若い社員より使いやすい人材を会社が手に入れた事になるのです。

といっても優遇の良い場所に転職すればここでいいや….って諦められるし、若い社員には厳しく中途採用に優しい会社もあるので一概には言えません

 

飲食業界から他業種に転職を成功させるには?

 

飲食業界から他業種に成功させる難易度の高さと、逆のパターンの難易度の低さを紹介しました。

では飲食業界から他業種に転職するにはどうすればいいのか?

諦めて資格を取る

転職活動をする前に『この仕事につきたい!!』と明確にしているなら、その仕事で使える資格を取得してから転職活動を行うべきです。

 

飲食業界から他業種に転職する場合技術も何もかも違います。実際に僕が転職活動をしていた時、他業種の面接官が飲食業界出身の人を評価してくれる部分は

  • 仕事の成果
  • 仕事の向き合い方

ぐらいでした。基本結果です。あなたの持っているスキルやノウハウは”飲食業界だからなぁ….“見たいな見方をされてしまいます。

担当エージェントがいる求人サイトを活用する

通常の求人サイトだと、自分から検索して興味のある会社を選択し書類選考、面接等を行っています。

しかし、このやり方だと時間がかかりますしハローワークにしても”優良会社”を紹介されるわけではありません。

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エージェント系求人サイト+aで転職活動を続ける

エージェント系の求人サイト+aでDODAやリクナビ等の転職サイトを活用して転職活動を続けることです。

エージェント系求人サイトは希望にあった会社の足掛かりとして紹介してくれますが、それだけだと井の中の蛙大海を知らず…..エージェント本位になってしまうので転職活動というより親からここにしなさい!!と言われて転職している様なもの。

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