36歳女、自転車の”飲酒運転”で逮捕で思う意識の差と罰則は?

こんにちは、しょう。です。福岡県田川市で、36歳の女が飲酒運転で逮捕されるニュースがありました。

経緯は自転車を蛇行運転していたのをパトロール中のパトカーが発見、調べると基準値の6倍のアルコールが検出され、お縄となった様です。

飲酒運転に対して厳しい罰則及び賠償金があるにも関わらず、自転車で運転した事が飲酒運転として繋がってしまいました。

 

そこには自転車に対する意識の差が大きく開いていると僕は考えられます。

 

 

自転車に対する”意識の差”

 

 

あなたにとって自転車という存在は何ですか?通勤通学、足の代わり、趣味として….様々な人達が自転車という括りの中で価値観が非常に違います。

 

その中で最も多いとされているのが通勤通学です。ママチャリなんて通勤通学の代名詞の自転車で頑丈でノーメンテでも動いてくれる素晴らしい乗り物です。

 

逆に言えば趣味性の高いクロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイク、ハマればハマるほど乗る時に”準備”が必要とする乗り物と言えます。

僕も実際にクロスバイクを乗っていて、クロスバイクなのにグローブやヘルメットを着用してサイクリングを楽しんでいたりします。

 

ここで違和感を感じた人はいれば嬉しいのですが

 

クロスバイクなのに

 

グローブやヘルメットを着用してサイクリングを楽しんでいる……。

 

他の乗り物はどうですか?例えば原付バイクや1000CCのリッターバイク。

排気量は違えどヘルメットは着用義務です。

 

自動車はどうですか?軽自動車から5000ccを超える大排気量の自動車、はては大型トラック。

全て”シートベルト着用義務”になっていますよね。

もちろん自動車もバイクも飲酒運転は同じ罰則規定が適用されます。

 

しかし、ながらスマホやイヤホン着用が止まらない、死亡事故まで起こしている自転車には様々な価値観を持つ存在なのに”安全意識の義務”がなされていないんですね。

 

そういった危機感の、安全意識の部分を市民一人一人に任せてしまっている自転車は意識の差で犯罪なのか犯罪じゃないのか?安全なのか安全じゃないのか1市民が考えなくてはならないのです。

 

なぜ意識の差が生まれるの?

 

意識に差が生まれるのは簡単なことです。

 

あなたは自転車を誰から教えてもらいましたか?乗るまでの間に行政の人が管理していましたか?

違います。大体の人は親が自転車の乗り方を教えて、乗れる様に練習しているのです。

 

となると自転車においてのルールは誰が教えてくれましたか?

誰も教えてくれてませんよね?ギリギリあったとしても小学校の時、警察官の人が講習を開いてマナーの呼びかけを行ったりしているだけです。

 

親に自転車の乗り方を覚え、講習でマナーを知りました。では標識とか意識的部分はどこから?…..

 

運転免許を取得するための教習所です。

 

教習所で自動車の運転の仕方やマナーを教えてもらった時に『自転車邪魔だな』『自転車ってこういう存在なのか?』学習して自分がいざ自転車に乗る時に生かされていくと考えられます。

となると教習所に行くまでの間、自転車に携わるルールややってはいけない事とかは自分で調べてインプットしていくしかないと思います。

 

インプットする方法といってもわざわざ交通マナーを調べて勉強するほど自転車に対する意識は上がらないと思います。

単純な話ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイク等のスポーツバイクにハマっている人じゃないと交通マナーとかは調べないと思います。(といっても形だけ入って悪質な人もいますが)

 

逆に言えば調べない、原付の免許も運転免許も取らない人が誰からも怒られた事もなく大人になって自転車を乗るとなるとどう思いますか?

 

なぜ自転車の飲酒運転が発生してしまうのか?

 

自転車での危険行為で検挙された数は2016年で1万5千件に登ります。

飲酒運転のみならず総合的な件数だが、飲酒運転だけでも200件以上検挙されているようです。

 

なぜ自転車の飲酒運転が発生してしまうのか?は単純な話で。

  • 先ほどから挙げている”意識”の問題
  • まだまだ古い考えで認識している

事です。

意識の問題は先ほど話しましたが、古い考えで自転車に乗っている人がまだまだいるからだと考えられます。

 

飲酒運転の罰則歴は意外にも最近で1970年に罰則規定が誕生しました。

酒酔い運転:15点/2年以下の懲役または10万円以下の罰金

酒気帯び運転:6点/3か月以下の懲役または5万円以下の罰金

 

今の社会だと罰則も軽く罰金も少なく感じられます

そして2002年に罰則強化し、最終的に『飲酒運転はマジで辞めた方がいい』という意識、現在の飲酒運転の罰則となる罰金強化が起きたのが2007年なのです。

 

ちょうど10年前ぐらいの話です。それも当時の報道の仕方が自動車をターゲットにした飲酒運転の罰則報道としている為、『自転車は関係ないんじゃね?』と考えられる人が多かったと思います。

 

それが意識的にも古い考えという観点からも自転車の飲酒運転が発生しています理由と考えれると思います。

 

自転車の飲酒運転による罰則は?

 

酒気帯び運転=罰則なし

酒酔い運転=5年以下の懲役または100万円以下の罰金

となっているようです。え?酒気帯び運転だと罰則ないの?

酒気帯び運転の場合は警察からなんらかの厳重注意となり、二回目で自転車運転者講習を受けなければならない事になります。

 

今回の事件は酒酔い運転なので検挙されましたが、酒気帯び運転だと1回目は厳重注意で終わりになるって….まだまだ日本において自転車意識が追いついていないのかなと感じられます。

 

ちなみに酒酔い運転で捕まった場合青切符制度が自転車にはないので即赤切符、起訴されて裁判沙汰となります。まあ起訴されるかどうか不明ですが。

 


(まとめ)

 

今回起きた事件は自転車で飲酒運転をしていた所を警察が発見し逮捕となったわけですが、今後自転車の飲酒運転で死亡事故が発生したらたちまち自転車の義務化の強化が始まると思います。

(けど2006年からそういった飲酒運転の死亡事故は発生しているが強化も何もない)

 

自転車と言えど飲むなら乗るな、乗るなら飲むな精神のみならず逆走や信号無視といった危険行為の意識を高められる様なマナー推進があればと思います。

最悪国がヘルメット着用義務や自転車で危険行為=一発で赤切符くらいの罰則強化が始まればいいんじゃないかなと思います。マナーを守っている人が笑われている乗り物ですし。



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