引きこもりになる7つの原因と10つの特徴

引きこもりになる原因は何があるのか?そもそもなぜ引きこもってしまうのか?

引きこもってしまった方の数々は長期間引きこもってしまい、そこから中々社会復帰や学校の通学が難しくなります。

僕も会社を退職して引きこもりになる時期がありました。引きこもりになって初めてわかった事もあります。

そこで僕が引きこもりになってわかった引きこもりになる原因と引きこもる人の特徴をお伝えします。

もしかしたらあなたも引きこもり予備軍かもしれませんよ?(引きこもりが悪いとは言ってません)

引きこもりになる原因

引きこもりになる原因は多岐にわたります。

多くの場合は『他人』からの何かが原因となって引きこもりになりやすく自分自身から好きで引きこもりになる事は少ないと考えられます。

 

1.人と違う家庭環境に育った

 

引きこもりになってしまう人は家族構成、家庭環境に何らかの問題を抱えている場合が多いのです。

  • 母子家庭
  • 父子家庭
  • 母親が専業主婦、だらけてる
  • 父親がエリート、亭主関白

等々、問題を抱えた家庭環境に置かれた方は他の人との価値観が違ったり、学校や社会に対する問題解決に時間がかかってしまう事があります。

これは、内側も外側も問題を解決する方法がわからない場合があります。

 

外側の人間が解決しようとしても家庭環境に同情は出来るがそういう環境で育ってませんし、内側は外側の環境で育っていないので何が問題なのか?理解できないのです。

 

最も問題を抱える家庭環境は近所付き合いおよび学校等のイベントに出席する事が少ないのです。体育祭や学園祭……親自体が学校を通わせている場所に介入しようとしない為、子供の悩みを放置しやすい。

悩みを抱える事は引きこもりにつながる原因になります。親がわからない事が子供だけで解決するのは難しいでしょう。

 

実際僕の周りの母子家庭だった人は定職に就いておらず、派遣社員から引きこもり、フリーターしかいません。

 

2.人間関係に疲れた、冷めている

 

働く前の過程で人間関係に挫折した経験のある人は社会に出て今働いている環境で日々慌ただしくすぎていく毎日に『人間』で解決しようとしません。

ほとんどの方が仕事の中にいる人との触れ合いや愚痴、不満で保とうとするが人間関係に疲れてしまっている、人に期待していない人の人との触れ合い自体が面倒、だるい、所詮社交辞令と考えている事が多いのです。

 

となるとよりどころが必要になるが、それが家や自分の部屋になります。

人との触れ合いに冷めているとストレスの度合いで引きこもりになってしまう可能性があります。

僕は恋人を触れ合いとしていましたが、別れて1年後会社を辞めて引きこもりになりました。忙しい日々の中に癒しがないと人は引きこもりになりやすいと感じられます。

 

3.自分を表現できる性格

 

日本という社会は出る杭は打たれる社会です。

年功序列が未だに存在する会社の中で自分を表現、意見を言う新入社員、若い内は『うるさい』だけなので排除しようとします。

 

会社は自分を表現=仕事がしたい、というイメージを持っていて、表現する人に仕事を任せっきりにする事が多くそれが原因で引きこもりになってしまう事があります。

一見受け身の方が引きこもりになりやすいと考えられるが、そうではありません。

 

日本の会社のほとんどが表現しなくても仕事はやっていける会社ばかり、むしろ表現していく人の方が批判的、問題にさせられる立場なのです。

それには相当図太い精神と向上心が必要なのです

 

僕はあれがしたいこれがしたいが功を奏して商品開発部を任せられていましたが、発表の際は不平不満を言われる事が多く挫折して会社を辞めて引きこもりになりました。

 

人に冷めていたのもありますし、作ったがは良いがただのストレスのはけ口の様に扱われていたので挫折しました。Youtubeのコメント欄的な。

 

4.生活リズムが整っていない

引きこもりになる人のほとんどが、生活リズムが整っておらず昼夜逆転の生活になっていたり不摂生な生活を過ごしている事が多いのです。

太陽を浴びない事はメラトニンの分泌が少なく自律神経を整える事が困難になります。

仕事をしていても太陽を浴びない仕事をしている人はコーヒーや食べ物等によって自律神経を整え生活リズムを無理やり正しくしているだけなので、一度違う事を始めようとすると問題に立ち向かう事が出来ず引きこもりになりやすくなります。

 

また昼夜逆転現象から暗い部屋にいる事は時間の概念を忘れたり、布団の中で生活する事が多くなり引きこもりになる原因を自ら作り出しているだけになります。

  • 1日3食
  • 決まった時間に寝る、起きる
  • 朝起きたら窓を開けて太陽が入るようにしてセロトニンの分泌を促す

生活習慣の改善を行う事から始めましょう。

 

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5.そもそも『いつでも引きこもりになれる環境』にいる

 

引きこもりになるには引きこもりになれる様な環境にいないと成立しません。

新入社員の貯金のない一人暮らしが引きこもりになるほど時間も経済力もありません。

 

実家にいつでも戻れる環境、学校に行かなくても特に問題を抱える事がない環境にいるから引きこもりになりやすいのです。

言ってしまえば『甘えらえる』場所がどこかにあると引きこもりになる原因になります。

 

しばらくは家でゆっくりする事は良いと思います。GWで長時間滞在したりお盆休みでかえってきたり。

だが、そこから引きこもりに発展するほど今の状況が苦しかったり辛かったりするとGWやお盆休みで『様子見』して後日実家に戻り引きこもり….なんて事もありえます。

 

また会社に通うまで実家で大丈夫な人も要注意です。僕は実家暮らしで働いていましたが、結果的に引きこもれる環境にいたから引きこもりになりました。

実家暮らし自体は悪いとは思いませんが、実家暮らしで仕事をしている人は要注意。

 

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6.ネガティブシンキング

 

物事に根暗、ネガティブシンキングは引きこもりになる原因となります。

そもそも根暗、ネガティブシンキングの多くは生活習慣が整っていない人や人間関係にぶつかりすぎた結果疲れてしまっている人が多く、言ってしまえばネガティブシンキングになり始める事は『引きこもりなる寸前』になっている場合があります。

 

なんでも自分を責める、謝っていれば終わる、何が正しいのかわからない…….うつ病気味になると引きこもりになるでしょう。

僕も恋人との触れ合いが無くなり、会社の理不尽なパワハラからうつ病になって会社を辞めて引きこもりになりました。

 

この案件は最悪自殺案件なので、重く捉えた方が良いです。

 

7.学校や仕事でのストレス

 

会社でのパワハラやノリ、学校でのイジメや弄りといった『組織的』なストレスは引きこもりになる原因と言えます。

しかし、人によっては引きこもりになりません、会社のパワハラや学校のイジメで引きこもりになる人は『それに立ち向かってみた』人だからです。

 

イジメで不登校になるのは誰にでもありますが、引きこもりと不登校は違います。学校に行かないけど外に出て遊んでいる人もいれば会社をサボってカフェでくつろいだりする人もいます。

パワハラやイジメに立ち向かった結果精神的ダメージの方が上回った人が引きこもりになる原因となります。

 


引きこもりになる人の特徴

 

引きこもりになる人には共通する特徴があり、原因に繋がりやすく予備軍に近い。

引きこもりは誰でもなりえる現象でなりやすいかどうかチェックしておきましょう。

 

1.人間関係のストレスが弱い

 

新しい環境に直面した時や普段仲良くしている友達のノリや価値観の違いに対する『ストレス』に弱い人は引きこもりになりやすい。

 

引きこもりになる時期は中学生、高校生、そして大学生の内に多くイジメやいじりといった他人からの物理的、精神的ダメージで引きこもりになる事ではなく、人間関係が上手く出来ない、新しい環境になじめないと言った人間関係に対して苦労して引きこもりになるのが大学生の内(18歳~22歳)に多い傾向にあります。

 

大学生、社会人になった時、中学生、高校生の時に出来たノリや人間関係で難しく感じる人が多いと考えられます。

人によっては

  • 人を陥れて自分の優位を立つコミュニケーションをするもの
  • どこか笑ってはいけない様なコミュニケーションをするもの
  • うざいくらいに上下関係を大切にするもの

なんとなく人間関係を構築できた時期と全く違う人間関係に直面する事になります。

その中で感じる挫折や失敗、謎に怒られたりなぜか頭を下げる様なルール、マナーみたいなものが『もうめんどくさい』となると引きこもりを始めてしまう原因となります。

 

2.真面目な性格

 

問題を抱えない人は笑いとばして気にしない、興味がない、ストレスをどこかで発散して忘れられる人です。

言ってしまえば逃げ場がある人は引きこもりになる事はありません。

 

しかし真面目な性格の人は、一つ一つの問題に対処しようと努力する人です。努力しなくてもいい部分ですら壁として乗り越えようとします。

それが上手くいかず、問題の量が徐々に増える事で一人で立ち向かえなくなり自分をつぶしてしまいがちです。

 

真面目な性格は正論をぶつけて立ち向かおうとしますが、キャパを超えると一人で悩み相談できる人もいない事の方が多いのです。

そのまま引きこもりの道を選んでしまう….なんてこともあります。

真面目な性格は優しすぎるのです。相談してくる人の悩みを解決したがりますしそれが大義名分になりがちです。

それが経験と知識となってどこか理屈、論理的思考な性格であるという事も引きこもりになりがちです。正論ばかりが押し通る世の中ではないが自分は正論で生きていきたいとする事から引きこもりになる可能性は充分にあります。

 

3.どこか誰かに評価されたい

 

仕事の成果や働いている事に対して誉めて欲しい、評価して欲しい人は引きこもりになりやすい。

自分の価値観を自分で評価できない為『自分はこれぐらい頑張っているのにあいつはなぜ頑張らないの?』と自分基準に他の人を悪くいう事も。

 

自分を評価して欲しいから自分自身がやってきた事は辛い事、しんどい事として『働いているんだけど状況は良くならない』事に不満を覚えます。

その状態で評価されないのに上司に怒られたり注意されたり….これが続くと『もういいや』となって引きこもったり仕事を辞めるようになります。

 

4.自分自身が嫌い、自分自身に冷めている

 

自分が好きだから引きこもりになる人はいません。

自分自身の事が嫌いだから引きこもりになりやすい。

 

自分自身の事を好きになれない理由はその人の育ってきた環境や考え方によります。過去のトラウマだったり教育、自分がやってきた事から自信を無くしてしまっているのです。

アダルトチルドレンやインナーチャイルドといった大人になってから発症するものを持っていて自分自身の事が好きになれてない人もいます。

 

しかし自信は人によって再び取り戻して引きこもりにならずに社会に出ている人もいればインナーチャイルドやアダルトチルドレンを克服して『自分自身の事が嫌いだったが改善できた』人もいます。

自分自身の事が嫌いで引きこもりになる人は『周りには理解できない』と冷めてしまっているからです。

 

引きこもる事で更に自分自身の事が嫌いな事を周りから理解出来なくなる為、社会復帰しにくく『自分の事を好きになる』きっかけが少なくなる為、余計に引きこもりになります。

 

5.恋愛の失敗に立ち直れない

 

恋愛で失敗をして辛い経験や恋人に依存的な恋愛を経験していると、恋愛による精神的なダメージは計り知れないものです。

失恋から恋愛の失敗は生きている内に何回も経験するものですが、時には立ち直れない程の傷ついてしまい引きこもってしまう事もあります。

 

恋愛が原因の引きこもりは立ち直る事が非常に難しいです。恋愛において被害者目線になる事は毒です。

一度引きこもると外部との交流を遮断し自分の世界に入ってしまいます。そうなるとまるで自分の恋愛の失敗が一番きつかった、辛かった経験だったのではないか?と錯覚を起こしてしまう程です。

引きこもる事でそれを打ち消す様な出来事は少なく、立ち直れない状況になりかねません。

 

6.比較してしまう性格からの劣等感

 

自分と他の人の仕事ぶりやテストの点数等、比較しないと自分を評価できない人。

自尊心や自己主張、自分自身というものがなく物事に対して『他人と比較』する事で自分の存在価値や優れている所を見出だす人は自分が他の人よりも劣っている部分が多くなればなるほど自分自身を肯定しなくなり引きこもりを始めてしまう場合があります。

 

言ってしまえば劣っている部分が多くなるばかりに『自分自身の事が嫌い』になるから引きこもるのです。

比較する事自体は悪いわけではなく、人によって『あいつが出来るなら俺も出来る』と前向きに捉える人もいるでしょう。

 

しかし、比較する性格で引きこもりになりやすい人は『比較する事が価値』になっていて、優れている人=正しいという勝ち負け勘定で物事を見てしまうからです。

比較から入る勝ち負け勘定の人は負けているなら立ち向かう事はないですし、勝っていれば一喜一憂して『まああいつはあんなものだ』とバカにする傾向にあります。

負ける部分が多くなればなるほど引きこもりになりやすいです。

 

7.ネットゲームで価値観を持っている

インターネットゲームに価値観を持っているとまるでインターネットゲームの中では自分は優れている人、強い人、頼りになる人と錯覚を起こして引きこもりになることがあります。

 

特にMMORPG等の他のプレイヤーと協力して大きなボスと戦うゲームとなると、プレイヤー一人一人に職業があったり固有スキル等もあり『この職業がいないと勝つのは難しい』という需要が生まれます。

 

その中にたまたま自分が使っているキャラクターが需要のある職業で、いつもインターネット上の友達に頼りにされたりすると現実で頑張らなくても居場所を見出す事になり、引きこもってインターネットゲームを始めるようになります。

言いなれば、現実に失望しインターネットゲームで希望を見出した人が引きこもりを始める、きっかけになる可能性があります。

 

8.うつ病や自律神経失調症等の病気になり気味

 

会社のパワハラから自律神経失調症になりかけている、うつ病になりかけている、といった予備軍の人は引きこもりを始めるきっかけに繋がります。

そして精神病には引きこもり始めた事による発症と既に発症してから引きこもりを始める二種類の現象があります。

 

  • 落ち込みやすい
  • ネガティブシンキング
  • 喜怒哀楽が激しい
  • 酒、たばこの回数が増えた

という人は注意が必要です。

 

精神病は周りの目線からみれば『気持ちの問題』なんて言われるが、当事者は死ぬほど苦労しています。

なぜなら気持ちの問題で解決できるならそういった病気は存在しないし、実際うつ病になれば働く事もままならないくらいの倦怠感、ベッドにすら起き上がれない様な無気力に襲われます。

 

なるべくしてなった引きこもりとも言えるが、精神病の場合はアフターケア次第で引きこもりから立ち直る事が困難になります。

病院でケアを受ければ引きこもりから脱出できるわけではありませんし行かないなら行かないでどの状態が正常かも分からなくなってしまいます。

 

僕はうつ病になってケアをしにいきましたが、出される薬は頭がぼーっとするだけのボケるような薬しか処方されず病院に行くのをやめて自己完治療法をとりました。

専門家、カウンセラーに頼るのも良いですが、薬に関しては注意した方が良いでしょう。

 

9.内弁慶、なんちゃって引っ込み思案

 

働いていたり学校にいる時は無口で自分から何もしない『陰キャラ』だが、家に帰ると親や兄弟には偉そうな態度を取る内弁慶な人は引きこもりになりやすい特徴と言えます。

 

自分の意見を押しとおせる世界にいる方が楽になるは当たり前です。大抵内弁慶の人は『こうなったのは親のせい』と感じている人が多いのです。

それは学校のイジメであったり学校になじめないストレスから、親にぶつけた結果イジメられたり何かされるわけではないと歪み始めた結果が内弁慶として現れているからです。

 

実際中学生がイジメで不登校になり、親が学校に行くように促した思い出がある家庭は内弁慶な子供がいます。(僕の兄弟がそうですし)

中学生で不登校になると義務教育を完全に終えているわけではなく引きこもりになる事で自分の世界を美化したくなる為内弁慶になりやすい。

そして大人になると自分の言う事を聞いてくれる場所以外で働くと引きこもりのきっかけになりやすい。

 

10.自己期待はあるが神経質

 

組織的に動くのは苦手だが、自分がリーダーシップをとるのは得意、だけど失敗したりすると神経質になってしまう人です。

あーすればこーすればいい、と色んな提案が出来るからそのままリーダー的な位置になってしまい、失敗すると人一倍反省してしまいます。

 

いわば自分自身に期待しているが、思い通りにならなかった場合自分で全ての責任を受けようとする人です。

こういう人は責任やプレッシャーに押しつぶされて引きこもりになるきっかけになることがあります。

僕も商品開発部をしていた時は提案して作るも失敗したら責任感からドンドン落ち込む性格になりました。

 

最後に

 

引きこもりになるようになるのは

  • 環境
  • 考え方
  • 性格
  • 他者、組織からの精神的ダメージ
  • 人間関係

だと考えられます。

引きこもりになる人ほど表向きは笑って明るくふるまい闇を隠す傾向もあります。

それは闇の深さに対し、他の人に相談しても解決しない理解してくれないとわかっていて『自分で抱えていくしかない』と心を閉ざしているからです。

いつもニコニコ元気に仕事している人がいつの間にか仕事に来なくなった、なんて事もあります。

特に人間関係が上手くいかない人ほど闇が深く、抱える傾向にあります。どこかで爆発して『もう行きたくない』『辞めた』となって引きこもり始める事も。

引きこもりになる特徴がある人、原因となりそうな人は、一人で抱えずに生きてみましょう。



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