『一口ちょうだい』はなぜうざい、嫌われるのか?心理や意味は?

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『一口ちょうだい』とあなたは言われた事がありますか?

人によっては『うざい』と感じる人もいれば『特に気にしない』人もいるでしょう。

テレビ等でも話題になる『一口ちょうだい』問題、僕は嫌派ですが、なぜ嫌なのか?は言う側からすれば理解できないと思います。

言われた側の心理はどうなっているのでしょう。

 



 

『一口ちょうだい』がうざいのは距離感?!

 

 

人間だれしも友達から恋人、会社の同僚や先輩…..と様々な人間関係があります。

距離感が近い人がいれば、遠い人、遠ざけている人もいると思います。

 

その数々のケースの中に『一口ちょうだい』が嫌に感じる人がいるのです。

 

恋人ならアリという人もいる

 

友達の『一口ちょうだい』は嫌だと感じても恋人に『一口ちょうだい』を言われても気にしない人もいます。

信頼しているという点があったり、好きな人だから単純に気にするラインにも入らないからとも言えます。

愛情を図る上での確認でも使えますね。

 

逆に結婚したら『一口ちょうだい』が嫌になる人もいますよ。子供が出来て考え方が変われば『旦那の口くさいのに一口ちょうだいはない』みたいな感じで。

恋人の時は愛情で見ているものから結婚すると現実的な部分が見える様になるから一口ちょうだい=『歯が汚い、食べ方が汚い』といった部分から心理的にうざい、嫌がる事もあるでしょう。

 

友達でも人を見ている場合も

 

友達に『一口ちょうだい』を言われて

  • 別に気にしない友達
  • 嫌な友達

と人を見て嫌かウザイか見定めしている場合もあります。

 

例えばノリで一口ちょうだいの一口の量が多い人、タバコで口くせえ人、その人の様々な部分から『この人に一口ちょうだいは無理』と決めている事もあります。

僕はタバコを吸わないのでタバコで歯の色が変わっている人に一口ちょうだいと言われたら躊躇します。心理的に『不潔』が先周りします。

 

距離感が遠ければ遠い程一口ちょうだいはうざがられる

 

距離感が遠い程一口ちょうだいに対する無意識な嫌悪感が増すと考えられます。

会社の嫌いな上司に一口ちょうだいって言われたら嫌だけど拒否したら面倒だから渋々食べさせる→そのままゴミ箱にドーン、なんてこともあり得るわけです。

 

そこまで仲良くない人に食べられると不快ですし、何よりなぜこっちが用意、購入したものをどうでもいい人に食べさせなくてはならないのか?疑問に感じます。

距離感が遠すぎる人にこういった行為をされてしまうと乞食なんじゃないか?と考えてしまいます。

 

食べ物によって嫌かどうか決めている

 

 

全てが全て一口ちょうだいが嫌なのではなく、食べ物によって『うざい』『別にいい』と決めている事もあります。

人間関係なく食べ物だけで決めている場合もあります。

 

個数の多い物、分けられるものなら気にしない

 

個数の多い物なら『一口ちょうだい』ではなく一つ、一個単位とあるので別に気にしない場合もあります。

例えばポッキー、数が多いので一本ちょうだいと言われても何も気にしない人の方が多いでしょう。

 

フライドポテトやピザ等分けられるものでも全てを食べるわけではないと想定しているので、一口ちょうだいと言われても一本ないし一枚なら気にしないと考えられます。

 

大きい個数なら一口ちょうだいはうざい

 

ポッキーやピザなどの個数が多い物なら一口ちょうだいでも自分自身が手をつけていない、つけられないのを渡す事が出来ます。

しかし、値段とのバランスもあるから渡せるわけです。

例えば雪見だいふく、あれを個数として『1個ちょうだい』なんて言われたら二個しか入っていないので実質一個しか食べれなくなるので

 

はじめから買えよ!

 

ってなりますよ。ピノでも個数が少ないのに100円かかってしまっているので実質分が減る場合の一口ちょうだいはうざいと思われます。

焼肉でも一枚の肉を一口ちょうだいを言う人がいませんよね?でも一口ちょうだいと言われたらどうでしょう?自分の分焼けよ!!ってなりませんか?

 

個数が少ない系の食べ物は



 

分ける、一口ちょうだいを想定していない、自分の食べ物

 

として購入しているのです。寿司屋さんに行っても一貫を一口ちょうだいと言う人はいないでしょ。

 

場所によって良いかうざいか変わる

 

 

一口ちょうだいをうざいと感じる嫌派の人でも場所によっては『まあいっか』となる事もあります。

 

遊園地等では良い可能性

 

例えばUSJやディズニーランドに行ったとします。

カップルでチュロスを違う味を1本ずつ買ったとします。

 

この場合の『一口ちょうだい』は肯定される可能性があります。

これは単純に

一口ちょうだいを想定とした買い物の仕方

だからです。

USJやディズニーランド、そうそう何回も遊びに来れるわけではありません。

思い出や遊びに来ている事に付加価値を出す為に、同じ味を頼むのではなく半分こする目的で違う味を1本ずつ注文しているのです。

 

事前に『半分こして食べたらいいじゃん』という食べ物として購入している場合は一口ちょうだいも気にしないのです。

 

遊園地側も明らかに一人で食べるにはカロリーも大きさも大きい物を販売しています。ポップコーンとかたっぷり入ってますし後半ダレるし。

そういった遊園地系の物は一口ちょうだいでも嫌にならないラインに入る事もあります。

 

料理の場合はNG!?

 

いくら遊園地に来たからといって昼ごはんを一口ちょうだいをしてしまうとうざがられる場合があります。

注文するものにもよりますが、ガッツリ食べたい人は基本自分自身だけの料理を注文します。

オードブルとかなら個数判定に入るので一個ちょうだいと言われても気にはしないでしょう。でも自分自身だけで楽しむ料理の注文をする人の料理を一口ちょうだいと言ってしまうとうざいと思われてしまうでしょう。

 

実際にUSJでジュラシックパークのレストランでご飯を食べていた時、肉を一口ちょうだいと言われた時は『もう全部あげるわ』と言ってあげました。

 

 

単純に一口ちょうだいが嫌な人

 

  • 場所のパターン
  • 個数のパターン
  • 距離感のパターン

と様々パターンで一口ちょうだいを嫌な心理を伝えましたが、単純に一口ちょうだいが嫌な人もいます。

 

行儀が悪い、マナーの認識

 

子供の頃に親から学んだマナーが根付いていて、一口ちょうだいをする=行儀が悪いと感じて嫌がる心理です。

家のご飯が基本

  • すき焼き

といった家族でつついて食べる形式の料理を食べる事が少ない人に多いと感じられます。

みんな同じ料理だけどちゃんと自分の分はある、といったスタンダードの料理が多いと同じ料理なので一口ちょうだいと言う事もないですし、それを言う人に対し『なぜ自分の分だけで満足できないの?』と疑問に思われてしまいます。

 

意地汚い、衛生面

 

自分の食べる物に他の人の箸がついて欲しくないから

他の料理を一口ちょうだいと言って食べる事で言った人が意地汚く得するから

といった心理があると思います。

実際他の人の箸がついたものを食べたいと思わないでしょ。焼肉を食べに行って焼く用の箸を使わずに焼肉を焼いて取り分けられたら嘔吐します。

 

そういった衛生面が気になると一口ちょうだいも嫌になります。

後一口ちょうだいを言う人が食べる事で一口ちょうだいと言った側は得するけどこっちは損します。

一口ちょうだいのお返し文句代が大抵『これも食べていいからね』と言いますが、食べたくて注文したものではないし嫌いな食べ物だったら食べれないし確実に損です。

 

一口ちょうだい=興味があるから食べているのであって、なぜお返しはどうでもいいものを食べさせようとするのか?謎です。

 

男と女で一口ちょうだいを言う意味が違う

 

 

実は男性と女性で『一口ちょうだい』にこめられた心理が違います。

意外に男性なら良い人がいれば女性なら許せる人がいるのも納得できます。

ではどう違うのか?

 

男の『一口ちょうだい』は客観性

 

男性の一口ちょうだいは

  • 興味(どういう味?)
  • 金を出すまでではないが試してみたかった

といった心理が当てはまると思います。

例ではラーメン屋、それぞれ違う味のラーメンを注文したとしましょう。

ラーメン好きな男性なら『どんな味するのか?』この一回しか来ないかもしれないラーメン屋となるので、『ごめん、先にスープ一口もらっていい?』見たいに頼まれる事があります。

 

手をつける前でレンゲでスープを一口すくうだけなので配慮もあれば損した部分のありません。お返しも手をつける前のスープなら衛生面も気になりません。

その食べ物を一口食べる事で『こういう味なのか』と客観的に感じたいから一口ちょうだいと言うと考えられます。

 

最も、他の感覚もあると思いますが僕の周りはこういう人しかいません。

 

女の『一口ちょうだい』は主観性

 

女性の一口ちょうだいは

  • シェアしたい
  • ルールの構築

といった心理が挙げられると考えられます。

女性は基本シェアしたがりな人が多く、母性的に面倒見たがりな面があると考えられます。

よく運動会でバスケットいっぱいにサンドイッチを入れている人や唐揚げをガッツリ揚げて運動会の昼食でシェアしている親を見かけた事があります。

シェアをする事により存在意義の確認も出来ますし、それが当たり前の様にふるまえる事でルールを構築する事が出来ます。

 

逆に言えば一口ちょうだいを拒否する人を

  • 悪者扱い
  • 今後グループとして除外
  • 私がシェアしてんだからてめえもシェアしろ

的なルールの押し付けがあると考えられます。僕は関わりたくないので『一口ちょうだい』と言われたら料理は全部あげる事にしています。それがカレーだろうが牛丼だろうが。

 

女性側も他の感覚があると思いますが、僕の周りはこんな人だらけです。

母性本能だけなら良い親になるかもしれませんが。

 

どうすれば『一口ちょうだい』がうざがられないのか?

 

 

では『一口ちょうだい』をうざい、嫌がられない様にするにはどうすればいいのでしょうか?

とことん嫌な人は嫌なので不可能ですが、ケースで一口ちょうだいが許せる人なら嫌がられない様にする工夫は出来ます。

 

注文前に事前に半分ずつ分けるかどうか聞く

 

料理や食べ物を注文する時に事前に『あの料理好き?半分ずる分けて食べない?』と確認する事で遠回しに一緒にこの料理を食べるんだよ!!という意思を伝える事が大事です。

 

一緒に食べると注文する前に聞いておけば損もなくなりますし、一口ちょうだい前提で注文しているので不快に思われる事も少なくなります。(箸のマナーとかは知らん)

僕なら全然良いと思います。自分が食べれない分を相手に任せれるわけですし。ただ言いだしっぺが聞いてもらう側が好きな料理かどうか確認する事は大事だと思います。

嫌いな物を半分ずつ分けられても食べませんし。

 

シェアする側になる

 

一口ちょうだい、ではなく『半分あげるから食べてごらん』ともらう側を卒業してあげる側になる事です。

それなら嫌がられてもゴメンだけで解決しますし、嫌な思いをする事もないでしょう。

 

ちぎって食べられる食べ物とかいい例ではないでしょうか。食べる?って聞きやすいです。

 

(まとめ)

 

一口ちょうだいが嫌がられる理由を書きましたが

  • 面倒くさい人だなぁ
  • あほらし、一口ぐらいで
  • 細かい人

と考えているなら、自分の分の料理を注文して自分の分で食べるしかありませんよ。嫌な人は本当に嫌ですから。

むしろ自分の分すら注文しないのにそういった気持ちが出るのは乞食でしかないと思いますね。

テレビでも『一口ちょうだい』が議論されるほどなので、

大丈夫な人は大丈夫で一口ちょうだいを使えばいいし、うざいと思っている人に無理に一口ちょうだいを強要させるのはナンセンスでしょう。