楽して稼ぐのは悪いことって考えが古すぎないか?

楽して金を稼ぐのは悪い!!日本で暮らしていれば必ず聞くワードだと思います。

特に会社に浸透しすぎて洗脳されたゾンビ達は『楽して稼いでいるのは将来不安だよね』『楽して稼いでいるのは許されない』と思って働いている事でしょう。

しかし、楽して稼ぐのは悪いことって考えが古すぎると言えます。

未だに日本は楽して稼ぐ人をメディアないしインターネットですら冷たい目を向けます。楽して稼ぐのは悪い事だと思われるのはなぜ?

労働美徳からくる古い価値観の押し付け

日本の高度成長期、自動車産業から科学工業、電気機械業などのメーカーが新しい設備を導入し海外からの技術を取り入れ革新的な成功を収めてきました。

戦後というと仕事という仕事がない社会、飲食から製造業が主流であり、いわゆる肉体労働をする事でお金を稼ぐ事がメインとなってました。

日本の景気を助けた世代の高度成長期、恐らくだが技術職や事務職系の人は少なかったのでは?と考えられます。

高度成長期自体は1955~1973年まで、今の日本で言う”古い考え”に当たるのは団塊世代だと思います。

団塊世代がせっせと働いていた時期は?そう、1986~1991年のバブル期と言えます。

団塊世代の労働美徳が楽して稼ぐ人=悪としている

バブル期の働き方は、”働けば働くほど金が入る”という状態です。(一部業界を除く)

あなたがこの時代で生きていたらどうですか?僕は迷わず残業しまくって金を稼ぎますよ。

働けば働くほど金が稼げる=労働って素晴らしい=労働美徳になっていると思います。

それが未だに考え方として引きずっている状況が楽して稼ぐ人=悪いことというレッテルを貼っていると考えられます。

僕が働いていた会社は本社勤務の団塊世代が耳をそろえて話す内容が『昔は~』『こういうのも普通にやっていた』が多かったです。(本社勤務の平均年齢は52~65歳)

今の世代とのギャップ

楽して稼いでいる人が現れだした世代も恐らく24~30歳に当たると思います。(1988~1994)

この世代を生んだのは大半の人が団塊世代である親だと考えられます。

そして会社に働く機会が多いのもこの年齢差でも一緒の職場の場合が多い。

若い世代=働くだけ働いても金が稼げない=仕事を終わらしても”協調性”等の理論で早上がりできない=仕事で少しでもサボる方が効率的、という考え方になっているのが現状でしょう。

事実日本のGDPは2012年を境に先進国の中で下落を起こしています。これは日本企業の働き方に対して若者たちが仕事のモチベーションに繋がる様な事がなくなった(ボーナスも安い、使い捨て雇用)事が考えられます。

そこに団塊世代の古い考えがチャチャを入れている様な感じで

  • 仕事をさぼっている=楽して稼ぐな
  • 仕事を辞める=根性のない奴
  • フリーランスになる=逃げるな、お前は無理

批判的になっていると考えられます。事実ゆとり世代とか楽して稼ぐ人を過剰反応しているのは昔働くだけ働いて稼げていた団塊世代です。


楽して稼いでいる事は悪い事ではない

楽して稼ぐ事自体は悪い事ではありません。

それが会社に働いている人であれ、楽して稼いでいる=本人が思っていたり言っているわけではなく他人が批判したいが為に『楽して金を稼ぐんじゃねー』って言ってるだけです。

むしろ最近ならブログで生活するブロガーやアフィリエイター、仮想通貨の高騰から起きた億り人、インフルエンサー等の人を『楽して金を稼ぐ人達』なんて言われ始めましたが、どうでしょう?

楽して金を稼いでいるのは努力があったからでは?

ブロガーやアフィリエイターを『どういった仕事をしているのかわからない』『人をだまして金をとっている』と思っている一般人の方が多いでしょう。

ツイッターでアフィリエイトした結果、農家にまで喧嘩を売って大炎上した人から、クラウドファンディングで乞食している人、無料同然の情報商材を売りつけている乞食サロナーまで幅広く『人をだまして楽して金を稼いでいるクズ』が多いのも事実です。

しかし、一部の詐欺業者がアフィリエイターやブロガーのイメージを悪くしているだけで、ブログで生活するアフィリエイトで生活するというのは人並み外れた努力と勉強、PDCAサイクルが必要なのです。

僕も他のブログを運営して生活をしていますが、1年間は毎日15時間ぶっ通しで記事を書きました。あれでもないこれでもない…..試行錯誤の上でようやくたどり着くのが『楽が稼げる状態に持ってこれた』なのです。

楽して金を稼ぐまでのプロセスは戦略的な努力です。

過去の努力が楽して稼いでいるビジネスに繋がる

例えば家賃収入はどうでしょうか?家賃収入という『楽して稼いでいる』状態に持っていくまでに

  • マンションを購入しないといけない為、相当な貯金が必要
  • 立地とニーズをわかっていないといけない
  • 入居者がいないと負債案件

とリスクと向き合いながら家賃収入を実現しないといけません。家賃収入を10代で実現しているのは親が金持ちとかもありますが。

一般人が家賃収入で成功するには何年も会社で働いて貯金してマンションやアパートを購入するか、融資を受けるかしないと実現しません。

駐車場収入や権利収入もしかり、過去の努力から成功をおさめている事になります。

『楽して稼いでいるだろ』と言う人程、その人が何をしてそこにたどり着いたか知らない、理解できない人なので、嫉妬と変わりませんよ。

楽して稼ぐのは悪いと思う人はこれからの時代に置いていかれる

今後の時代の中に楽して稼いでいる人は許さない!!と考えている、思っている人は置いていかれます。

それは楽して稼いでいる=遊んでいる、汗水を流して一生懸命さが足りない、労働概念が今後の労働概念と大きく違うからです。

インターネットの普及からAIの普及、鉄が人が操作する機械で形をかえる時代は終わりを迎えるでしょう。

遊びや人が楽しめる事が仕事になってくる

肉体労働がメインだった世界が先進国から遊びや人が楽しめる事が仕事になってくると考えられます。

2018年現在、遊びや楽しめる事をコンテンツとして仕事にして生活している職業が

  • Youtubeやツイキャス等の動画配信サービス
  • ブロガー
  • インスタグラマー
  • インフルエンサー
  • Twtichでのゲーム配信(ストリーマー)
  • プロゲーマー
  • イラストレーター
  • インターネット漫画家

これが徐々に徐々に働き方の多角化や変化傾向になると思います。

今立証されるべきものは『日本でその仕事で生涯食べていけるのか?』だと思います。

恐らく近い未来、生涯食べていける事が立証されるとそれを皮切りに職業として認識されていくと思います。

事実2018年で日本の個人事業主(法人ではない)、フリーランスの人口は1.119万人と全体の17%、高齢者が3461万人(2016年)で2018年は30%と予測すると

会社に勤めている人は日本人口の6割しかいない事になります。

働き方は既に変わり始めていると言えます。今後遊びのコンテンツに法人が参入し始めればガラリと変わると思います。

(まとめ)楽して稼ぐのが悪いは今後死語になる

日本人は変化を嫌がり、対応が遅れる人種です。

勤続20年で一生懸命働いてきた金額がインターネットの普及により急に稼げる人が増え始めて嫉妬するのも無理はないでしょう。

しかし、生きている以上安泰な事なんてありません。安心神話のシャープや東芝が倒産したように時代の流れに取り残されてしまうと潰されてしまいます。

今後楽して稼ぐ事は死語になると思います。楽して稼ぐ事を悪く言う事自体はその人の価値観から感じる事ですしYoutuberであれゲーム配信者であれそこまでたどり着くまで諦めなかった、努力があっての結果ですから。

 

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