経験して分かった上司に「会社を辞めたい」と伝える時に注意する5つのポイント

仕事が辞めたくなっても上司に仕事を辞めたいと伝えるのが難しいものです。

特に会社を辞めたいといっても言いくるめられてしまうのではないか?却下されてしまうのでは?と不安もいっぱいです。

 

8年務めた職場を上司に会社を辞めたいといって辞めた僕が経験した会社を辞めたいと伝える時の注意すべき5つのポイントをレクチャーします。

上司にスムーズに会社を辞めたいと伝えるには

まず上司にスムーズに「会社を辞めたい」と伝える準備が必要となります。

経験上なんの準備なしにいきなり「会社を辞めます」と伝えても驚かれるだけなのとどうしたの?と茶化されたり、勝手に飲みにいく予定を作られて言いくるめられるだけなのでせっかく仕事を辞めるチャンスを失う事にもなります。

 

理想はメールでワンクッションを置く事です。「後日直接お伝えしたいことがあるのですが」と一言添えるだけでも上司は「なんだろう」と身構えてもらえますし、こちらも言いやすくなります。

まずは伝えやすい、言いやすい環境作りが必要です。会社によってはLineでそういう事は言うなと言う人もいるのであくまで臨機応変に、そして自分が言いやすい準備を作りましょう。

準備が整えば注意したいポイントを押さえて「会社を辞めたい」事を告げましょう。

1.愚痴不満に繋がる理由で辞める事は告げない

ネガティブな理由で仕事を辞める事を告げない様にしましょう。

例えば仕事が大変で疲れた、仕事が辛い、人間関係で上手くいかない、等言ってみれば愚痴不満に繋がる様な理由はNGです。

上司は絶対一緒に対策を練ようとしてきて辞めさせてくれなくなります。

  • 人間関係が上手くいかない=人事異動して心機一転してみるか?
  • 仕事が辛い、疲れた=有給休暇を取らせてあげるから少し休んでみるか?

どれを取っても上司の行動を美化、恩として認識させてくる様な手口で辞めさせてもらえないのでネガティブな理由は辞めましょう。

2.今の会社ではどうしようもない事を理由にする

根本的に今いる会社では絶対解決できない事を理由に仕事を辞めたいと告げるのがポイントです。

例えば

  • 親の介護が必要となったので辞めたい
  • 親のしている事業を継ぎたい
  • 結婚したいので辞めたい
  • 畑ちがいのやりたい仕事に挑戦したい(今の会社の業種にないもの)

です。どうあがいても今の会社ではぐうの音も出ない理由です。

会社は組織です。会社で解決できそうな事は絶対具体案として挙げてきます。

例えば飲食業で働いていて、うどんからたこ焼きがやりたいと告げてもその会社にたこ焼きがあれば人事異動でたこ焼き屋の店舗に異動させられます。

より近いもの、解決できるなら最大限活用してくるのが会社です。どうあがいても今の会社が提案できない理由が必要です。

3.夢的な事で仕事を辞めるの理由にする

夢を追いかける形で仕事を辞めたいと告げるのもポイントです。

例えばバンドマンとして活動していく事や声優、アイドル、夢を実現させるためのものならなんでもいいのです。

それを批判する人もいるでしょう。「お前じゃ無理だろ」って、でも夢を理由に仕事を辞めたいと告げる理由にメリットはあります。

それは熱意です。

 

どうしても追いかけたい、夢にチャレンジしたい事を熱意で押し通す事で批判する上司が諦めて応援する側になってくれます。

言いくるめても無駄だ….と思われるので辞めさせてもらえる事になります。

ただ、なんちゃってで夢を理由に仕事を辞めたいと告げると質問でボロが出てバレてしまうので注意しましょう。

4.前向きな理由で辞める事を告げる

もっとも簡単に仕事を辞めることができる上司に伝えるべき理由が前向きな理由です。

  • 違う会社に入ってキャリアアップを目指したい
  • 今の会社ではできない経験を積みたい
  • 独立するためにもっと他の会社に務めて勉強したい

より前向きかつ今の会社では解決できない前向きな理由にするのがポイントです。

特にキャリアアップを目指すのは理想的で、違う会社がポイントになるのでその人の人生をつべこべ言ってこれません。

例えばキャリアアップを目指したいと言う理由だけなら今の会社は最善を尽くそうと人事異動や違う課に配属させて違う意味で経験やキャリアアップを目指してもらう、と言います。

 

そういった意味で言っているわけではないのに履き違えて会社にとどまってもらう事が重要なポイントにしてくるのではっきりと

  • 違う会社で
  • 他の会社で

をベースに前向きな理由にすることです。

5.すでに決まった事を理由にする

仕事を辞める事を告げる前に転職先を決めてしまう事を理由にするのもポイントです。

例えば会社を辞める場合1ヶ月前に報告する事、というルールがある会社が多いです。

 

転職先によっては1ヶ月後入社で契約してくれる会社は沢山あります。

ではすでに転職先を決めてしまい、その後に「今月いっぱいで辞めます、転職先が決まっているので」と言うと何も言えないですし「そっちで頑張ってくれ」と応援をもらう事もあります。

仕事を辞めたいと思ったら、その時に転職先を探し始めるといいでしょう。


まとめ:上司に上手く伝える時は言わせない理由を作る

  1. 愚痴不満に繋がる理由で辞める事を告げない
  2. 今の会社ではどうしようもない事を理由にする
  3. 夢的な事で仕事を辞める理由にする
  4. 前向きな理由で辞める事を告げる
  5. すでに決まった事を理由にする

全てに共通するのが上司に何も言わせない、言いくるませない事を理由にしている事です。

少しでも隙があれば言いくるめてくる、説得してくるので絶対に隙を作らない事です。

 

ちなみに僕が辞める時に告げた内容は「声優になりたいから」で辞められました。

ベストは先に転職先を決めている事を理由にする事が一番何も言わせない理由ですね。



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