SENNHEISER MOMENTUM FREE購入レビュー、音の広がりと音質のバランスが心地いいイヤホン

スマホでイヤホンジャックが搭載されているモデルが減っている中、ブルートゥースイヤホンが重宝されるようになってきました。

かといってブルートゥースイヤホンってなると、どうしても音質を妥協しがち…..中華のブルートゥースだとスペックこそ高いもののレンジが狭かったり、高音が痛かったり課題が残ります。

 

Amazon サイバーマンデーを覗いていると標準価格24000円のMOMENTUM FREEが10000円台で売っていたので即ポチ。

今回は購入したゼンハイザー、MOMENTUM FREE(SE)をレビュー。



ゼンハイザー MOMENTUM FREE開封

箱がこのような感じ。

ゼンハイザーといえば、黒色に青ラインが入った箱を想像しますが、当モデルはMOMENTUM FREEのスペシャルエディションバージョンです。

よって段ボールカラーの箱になっています。

 

ちなみにSE(スペシャルエディション)とノーマルバージョンの違いは本体のカラーリングが赤が基調とされているくらいでスペック自体は変わりません。

 

 

中身は

  • 本体、ケース
  • USBケーブル
  • イヤーアダプター(XS.S.M.L.)
  • 説明書

ケースが初めから入っているのは嬉しいポイント。

保証書は入ってませんでした。

説明書は日本語も書かれています

注意事項に10度~40度の環境でバッテリーを充電しないでください、とのこと。

ん?冬場とか難しくないか?

 

まあともかく開封しましょう。

ケースはチープでもなく高級感もなく、意外と大きめです。

開封。

高級感というよりペアリング感がすごい。画像でもわかるようにケース自体が大きいのでイヤホンケースの他でもちょっとしたポーチとして使えそう。

 

本体開封。

スペシャルエディションなのでイヤー部が赤いです。

カラーリングは特に興味がないので気にしてないですが、購入を検討している方はノーマルバージョンと見比べてください。

 

重量は16gと軽量です。

イヤー部は特に軽く、本当に音質いいの?ってくらい軽い。

 

早速iPhoneにペアリング。

ブルートゥース4.2なのにサウンドピーツのQ35 proより接続が早いです。

 



モーメンタムFREEの音質

スペック概要

  • 装着スタイル Neckband
  • マイクロホン Type: MEMS
  • Bluetooth バージョン 4.2
  • 対応プロファイル A2DP 1.2 AVRCP 1.4 HSP 1.2 HFP 1.6 – HD Voice (Or higher)
  • 周波数特性 15Hz – 22000Hz
  • 最大音圧レベル 118dB (Passive: 1kHz/ 1Vrms) > Active
  • 全高調波歪み(THD) <0.5%
  • イヤーカップリング In Ear
  • 型式 Dynamic (SYS10)
  • 重量 < 40g
  • オーディオ入力 Bluetooth
  • レンジ up to 10 meters
  • 最小終端インピーダンス 28 Ohm (Passive) 480 Ohm (Active)
  • 動作電圧(メイン) 3.0-4.2V
  • 感度(121 TR 9-5 準拠) – 44 dB V/Pa Sending Loudness Rating (SLR) Wideband: 10dB +/- 5dB Narrowband: 8dB +/- 5dB
  • 充電池仕様 Built-in Rechargeable Lithium-ion Polymer (~85mAh) with more than 500 charges
  • コーデック apt-X ® / apt-X ® LL /AAC/SBC
  • パーソナルフィット XS, S, M, L (4 sets)
  • 電圧 3.7V Nominal
  • 接続 2 device simultaneously (HFP/A2DP) 8 device in pairing list
  • 充電電流 3.0-4.2V

引用:ゼンハイザーMOMETUM FREE公式

 

エージングなしにいきなり聴いた感想は、音の広がりがすごい!というところです。

昔にゼンハイザーの1万円ほどのヘッドホンを持ってましたが、それより音の広がりがすごく曲次第でライブ感を楽しむ事ができます。

当然安物のイヤホンには聴こえない楽器も聴こえてくるわけで、音の篭りもありません。

 

音質は全体的にフラット、イコライザで自分の好きな音質に調整しやすいのが魅力、さらに細かく見ていきましょう。

高音域

ブルートゥースの課題である高音域、大抵の安物ブルートゥースイヤホンだとドンシャリのシャリ部分にエッジがかかって耳が痛くなります。

 

モーメンタムFREEもやはり高音域が多少気になる部分であるが、安物のエッジの効いた鋭い音ではなくあくまで粒細かくキラっとしています。

こればかりは曲の出力も関係があるかも、Amazon Musicの出力だと耳が痛いと感じることがあります。

 

調整次第で高音質を綺麗にすることができるので、ゼンハイザーの柔軟性が伺えます。

中音域

中音域は篭ることもなく、あくまでフラット。

イコライザ次第で強調できますよ!という余裕が感じられます。

 

物足りないと感じることはなく、そのままでもしっかりと聴こえてきます。

低音域

意外と主張してきません。

ドンシャリのドン!っといったインパクトある音質ではなく、あくまで粒細かく優しく低音が鳴る感じ。

フラットな理由はここかなと思いますね。

 

その分ジャリっとなる雑い低音のある曲でもしっかり聴くことができる万能性があります。



ゼンハイザー モーメンタムフリーの良いところ

使ってみた感想で、本体が小さく軽量であることが良いところですね。

つけ心地にイヤー部を耳につけている感がなく、外す時に「こんな小さかったっけ?」と感じるほど。

 

また、密閉感も強くつけるだけで耳栓に近い形で周りの音を遮音してくれます。

素直でフラットな音質

やはりこれ。

素直かつフラットな音質で、自分色に染めやすいのが良いポイント。

音の広がりと粒の細かさからイコライザでキャラクターがグンと変わるのも面白いですね。

マイク付き

高音質でありながら、ハンズフリー対応のマイク付きなのは嬉しいポイント。

僕自身PUBG MOBILEをプレイするときにマイク付きのブルートゥースイヤホンしか使わない為、モーメンタムフリーは適したイヤホンなわけです。

 

ちなみにPUBG MOBILEで使用した感じだと、索敵はサウンドピーツのQ35 PROとあまり変わらないですが爆発音とか臨場感が出ます。

SoundPEATS Q35proレビュー、AAC・apt-x対応のワイヤレスイヤホンの性能は?

ゼンハイザーモーメンタムフリーの悪いところ

モーメンタムフリーの悪いところは他のレビューでも書かれているとおり、イヤー部の磁石が弱いところです。

正直あってないようなもので、しっかりとくっつくのではなくたまたまついているくらいのレベルです。

 

首にかけていても歩いているうちに外れるので、これなら別に無しでもよかったかなと思います。

好みの分かれるカラーデザイン

赤に黒というカラーリング、SEだと赤がさらに増えることもあり好みが分かれるなと思います。

イヤホンのケーブル部分は黒の地味なカラーが好きな人だと赤は目立つかもしれません。

 

またデザインもゼンハイザーのSマークがイヤー部に、地味かなと。

再生時間が短い

モーメンタムフリーは1.5時間の充電で6時間再生可能です。

Q35で8時間なので6時間って地味に短いと感じます。

 

まあ軽量にしているので妥協点なのかなと思います。

まとめ

高音域 4.2
中音域 5
低音域 3.5
遮音、フィット感 4
総合 4.3

ブルートゥースイヤホンながら音の広がりには驚かされましたし、フラットな高音質で癖なく曲が聴けるので日常使いにちょうど良いイヤホンだといえます。

 

以前はQ35 Proをメインに使ってましたが、今後はモーメンタムフリーをレギュラー化しようと思いました。

ブルートゥースイヤホンで高音質を求めている人におすすめです。