池田市観光の一つ、池田市の入園料無料である五月山動物園に遊びに行きました。
池田市といえば五月山動物園のウォンバットと呼ばれるくらい、サカエマチ商店街にはウォンバットの像が置かれていますし、池田駅改札出てすぐにウォンバットの剥製を見ることが出来ます。
観光色は薄いものの、そのまったり観光できる池田市の五月山動物園がいったいどんな場所なのか?今回はお伝えします。
入園無料の五月山動物園
五月山動物園はサカエマチ商店街を進んでいくとある入園料無料の動物園です。
天王寺動物園ですら大人500円かかるのに対し、池田市というところで無料なのはすごいですよね。
なぜ無料なのか疑問になりますが、利用者としては動物の餌に課金しまくれるので嬉しいポイント。
サカエマチ商店街から進んでいくとウォンバットがプリントされたマンホールにでくわします。
お見逃しなく。
さつきやまどうぶつえんのマップがこんな感じ。
結構小さめで、ふれあいに時間をかけられます。
入ってすぐ左にいくと左手に見えてくるのがアルパカ。
そして羊。
羊はずーっと餌の自販機を眺めてました。笑
くれるのを待っているんですね。
公園側に進むとポニーがいます。
土日限定ですが、おやつタイムと乗馬体験ができます。
ご飯中でした。可愛らしいですね。
動物園側に戻ると真ん中にいるのがエミューです。
なぜかウォンバットよりもエミューのが人気らしい….。
心なしか他の動物園で見るエミューよりアグレッシブに動きます。笑
走ったり、水浴びしたり、サービス旺盛です。
右回りで歩くとワラビーも真ん中付近にいます。
五月山動物園のすごいところはワラビーに餌があげられる事です。
地味に他の動物園で餌をあげることが禁止されているワラビー。
五月山動物園では
- ワラビー
- 羊
- アルパカ
- エミュー
に餌をあげる事ができます。
奥に進むとさらに羊。
こっちの羊は餌自販機を眺めません。
ミニ豚もいます。
朝早くきたからか、爆睡してました。
リクガメ。
やぎ。
永遠鳴いてました。
五月山動物園の代表、ウォンバット
そしてウォンバットの登場です。
Youtubeで可愛い仕草が多いフクちゃん目当てできて、フクちゃんが目の前にいました。
水を飲んでました。ただただ可愛い。ただエミューのが人気の理由が分かりました。
ウォンバットはムチムチで可愛いですが、あまり動かないんですね。
活発に動く時間が限られているのに対し、エミューは常に動いてますし見た目がややこわめなのが人気の理由なのかなと。
人間の欲深さは怖い。動きがないと飽きてきますからね。
五月山動物園のふれあい
五月山動物園ではふれあいが楽しめます。
時間帯は11:00~12:30と13:40~15:00の二回です。
基本はうさぎとモルモットですね。
僕が行った時にはふれあわれ過ぎて、触れると嫌がる様子のウサギが多かったですね。
うさぎは寂しがりやと聞きますが、子供も多かったことからストレスが半端ないのかなと。
モルモットもふれあえますが、怖がりなので優しく優しく。
ウコッケイも触れ合えます。
カメも出てきますが、朝の部には出てきませんでした。
羊もふれあえる
餌を購入して羊のふれあい場で餌をやれば、羊もなんとかふれあえます。
毛を触る事ができるわけですが、思っているより硬いんですね。
羊って面白いですよね。餌を頂戴頂戴と来る羊がいれば、ボスキャラで他の羊を体当たりしてのける羊、ただただ遠くから傍観する羊。
羊にも性格があるのでしょうか。笑
五月山動物園の周辺スポット
五月山動物園以外に周辺スポットも沢山ありますよ〜。
売店
五月山動物園には隣接する売店コーナーもあります。
中にはウォンバットのぬいぐるみが売っていたり、たこ焼きやランチを楽しむ事ができます。
きつねうどんを注文している人もいることから、昼ごはんもここで済ませられます。
五月山公園
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隣接している五月山公園。
忍者迷路や砦、大きな滑り台等々子供が喜びそうな遊具が沢山あります。
展望台があったりと動物園+公園で楽しむのも良いでしょう。
池田城跡公園
歩いて数十分の距離にある池田城跡公園。
忍者がまれにいたり、お城からの景色を楽しめたりと観光ができます。
その他小林一三記念館、伊居太神社、大広寺、愛宕神社と歩いて行ける距離の観光があります。
(まとめ)ウォンバット目的ならぜひ足を運びたい動物園
今回五月山動物園に遊びに行きましたが、ふれあいやウォンバットで楽しむ事ができました。
売店の近くにシェアサイクルもあり、自転車を池田駅で借りてから行けば気軽さと観光周りの一つにする事ができるでしょう。
周辺ホテルには温泉がある伏尾温泉 不死王閣で宿泊すれば、景色よし温泉よし池田市観光よしで満足できますよ。
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