豊臣秀吉が愛したとされる、日本三大古湯の一つ、有馬温泉。
7つの成分からなる世にも珍しい温泉で、鉄分と塩分を含んだ金泉、炭酸を含んだ銀泉の二種類が楽しめる温泉とされています。
そんな有馬温泉の金泉を貸し切り風呂で楽しめる有馬温泉 ねぎや陵楓閣に宿泊してきました。
有馬温泉 ねぎや陵楓閣宿泊
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まずはじめに、ねぎや陵楓閣までアクセスは、意外と坂になっています。
神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩8分ほどに位置しますが、画像の行き方をすると急な坂をのぼるため非常に大変です。
ねぎや陵楓閣自体、14時以降なら電話をすることで送迎サービスをしてもらい、駅から気楽にアクセスできます。
徒歩の場合は、有馬温泉阪急高速バス側から有馬御苑の裏を通るのがおすすめ。
まだ傾斜も軽く、有馬街道の帰りに行く事ができます。
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有馬温泉 ねぎや陵楓閣。
フロントの撮影はコロナの影響でやめてほしいとの事でした。
廊下は全体的に画像のように、多少古さを感じさせますが、ところどころにリニューアルがされています。
基礎の部分が古い感じです。歩いているとたまにキシキシとなる懐かしい感じが。
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館内は本館、東館、西館に分かれており、西館に関してはフロントからエレベーターで三階にいき、西館のエレベーターを利用して階層を登る、一風変わった構造になっていました。
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西館のエレベーターは思っているより新しめです。
増設しているのでしょうか?
ちなみにどのエレベーターも一台のみしかないので、他の宿泊客と会う事がしばしばありました。
譲り合いが必要です。
有馬温泉 ねぎや陵楓閣のお部屋(和洋室40平米)
今回宿泊したお部屋は、モダンな空間を演出する和洋室40平米のお部屋です。
場所は西館3階、少し歩きます。
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多少古さは感じられますが、それがノスタルジック。
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お部屋に入ると白と木目調を基調としたモダンな空間が広がっています。
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右の扉を開けますと、洗面所、トイレとシャワールームがあります。
洗面の蛇口は斜め左、斜め右にスティックを倒すことで水が出る仕様で、多少使いにくいのが気になりました。
水の出も幅広で周りが水だらけになることがしばしば。
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トイレはリニューアルされているのかトイレ自体はきれいです。
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自動で開閉するタイプで、リモコンで便座を上げられるため衛生的です。
洗浄機能付きのトイレなので、毎回きれいに保たれています。
多分入る事がないだろうシャワールーム。
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狭めです。まあ有馬温泉にきてシャワーだけで済ます人もいないと思うので、ここは気になりません。
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お部屋に入ってすぐにある和室のスペース。
この和洋室プランは子供の宿泊ができないことからカップルやご夫婦の方の宿泊を想定して作られています。
確かに二人ならゆったりできる空間になっていますね。
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テーブルの下は掘りごたつとなっていて、足を伸ばして座る事ができます。
座布団はちょっと薄めで、座椅子もあいまってお尻が痛かった…。
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テレビは通常のサイズ、大きくもなく小さくもなく
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HDMI端子対応でした。
これなら任天堂スイッチを持参してつなげてテレビモードで楽しめますね。
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和室から奥に進んで、ベッドルームへ。
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窓側にはバーカウンター付きのソファセット。
ソファは柔らかめで、窓から山々を眺めながらくつろげます。
時期が時期だったので、ただの山ビュー笑
紅葉の時期や桜の時期だと、また光景が違うのかな?
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バーカウンターには行灯が置かれていて、夜だと雰囲気作りも可能です。
部屋にもよると思いますが、場所によっては建物ビューが存在するかもしれませんね。
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収納スペース。
左の収納にパジャマや金庫が入っていました。
驚きなのがBluetooth対応のマルチスピーカーが用意されていることです。
なんかバブルっぽさがあるというか、iphoneにつないで曲を流せば、プライベート空間が広がりますよ!
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冷蔵庫は2Lペットボトルが余裕ではいる大きさで、冷凍庫機能付き。
ちなみ2Lペットボトルは部屋のアメニティとして置いてありました。これはありがたい。
わざわざコンビニまで歩いていくのは大変ですからね。
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ベッドは米sealy社製ツインベッド。
体にフィットして寝やすかったですね。
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コンセントは中央に2つのみなので、スマホとモバイルバッテリーを充電したいならマルチ充電器を持っていった方がいいかも。
ちなみに今回宿泊したお部屋のベッドの固定がゆるくなっていて、寝るたびに動き回る仕様でした。笑
有馬温泉 ねぎや陵楓閣のお食事
有馬温泉 ねぎや陵楓閣のお食事は
- 夕食:お部屋食
- 朝食:本館で食事
でした。
バイキングとかではありません。
有馬温泉 ねぎや陵楓閣:夕食
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夕食は部屋食で、会席料理でした。
食前酒が日本酒と中々珍しい気がしますね。
コースとしては
- 食前酒 本日の食前酒(日本酒でした)
- 前菜 季節の五種
- 向付 本日の逸品をあしらいと共に
- 椀 清まし仕立て 京鴨つみれと若竹真丈 椎茸、浅月に木の芽添えて
- 小鍋 新生姜鍋 兵庫・但馬より但馬鶏 玉葱、レタスと九条葱に水菜 柿の木茸と木綿豆腐(これがめちゃうまでした!!)
- 合肴 神戸ポーク 賀茂茄子翡翠と白芋茎に甘長
- 油物 桜海老東寺揚げ(こちらも絶品) 筍と蚕豆と天出汁と海塩で
- 酢の物 鱸と帆立甲州蒸しに燻しサーモン ゴールデンキウイと蓮根に紅芯大根霙と土佐酢ジュレで
- 食 季節の御飯
- 止 赤出汁
- 香の物 二種盛り
- 水物 季節の風物詩
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5月の献立でしたが、生姜をよく効いた料理が多く、癖もなくて美味しくいただけました。
ただ、キウイが多く使われていて、少し胃痛が….。
また、料理をいただく際に瓶ビールと梅酒にしてもらいましたが、
ねぎや陵楓閣の梅酒は自家製で作った梅酒とのことです。
梅酒好きは是非頼んでみてください。
ねぎや陵楓閣:朝食
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朝食は香箱に入った状態で提供されました。
ご飯はおひつで、大体3人前ほど。
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鮭、漬物、おひたし、卵、和え物と和食ですね。
ご飯によく合う味付けで、ついついご飯をおかわりしました。笑
有馬温泉 ねぎや陵楓閣のお風呂
いよいよお待ちかねのお風呂、温泉ですが、
温泉は二種類、貸し切り風呂も二種類です。
- 大浴場「ひのきの湯」
- はなれの湯「ひぐらしの湯」
上記二種類は大浴場ですが、時間帯で男湯女湯が変わる方式です。
貸切風呂
- 「譲葉の湯」
- 「棗の湯」
貸し切り風呂はどちらか一つを選べます。
大浴場「ひのきの湯」
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こちらは本館3階にある大浴場です。
夜の15時~25時まで女湯、朝は5時~10時が男湯になります。
ひのきの湯は
- 大浴場
- 露天風呂(ひのき)
なっていて、大浴場はやや小さめ、露天風呂が大きめでした。
はなれの湯「ひぐらしの湯」
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はなれの湯「ひぐらしの湯」は大浴場「ひのきの湯」向かいから外に出ることで現れる大浴場です。
こちらは15~25時まで男湯、朝5~10時まで女湯となります。
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外用のスリッパに履き替えて、扉を開けますと、ちょっとした開放的な空間を歩きます。
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大浴場にたどり着くまで、意外と階段があります。
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結構登った先にあるので、高齢者はちょっとしんどいかも。
実際高齢の旅行客が「結構歩くね」とぼやいてました。
はなれの湯「ひぐらしの湯」は
- 大浴場
- 露天風呂
の二種類。
こちらはひのきの湯に比べて、大浴場が大きく、露天風呂が円状になっていて小さめでした。
貸し切り風呂:「棗の湯」
二種類の貸し切り風呂のうち、今回は「棗の湯」を選択しました。
違いは
- 「棗の湯」:洗い場1つ、浴場が2つで露天風呂
- 「譲葉の湯」:洗い場3つ、浴場が2つで室内風呂
となっています。
家族連れなら洗い場3つの譲葉の湯、カップルやご夫婦なら棗の湯がおすすめです。
貸し切り風呂ははなれの湯「ひぐらしの湯」行きの扉のすぐ隣、時間になったらフロントに行って専用の鍵をもらって入ります。
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棗の湯の脱衣所、棚も三段でカップル向けですね。
扇風機等がないため、入った後はポカポカと暑く感じられるでしょう。
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洗面所は一つ。
ドライヤーもありますが、貸し切り風呂は制限時間45分、正直時間がほぼないに等しいので部屋に戻ってからがいいかなと。
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1つ目の扉を開けると洗い場です。
- 馬油のシャンプ、ボディソープ、リンス
- 炭の洗顔フォーム
- 有馬温泉石鹸
トリートメント関連は充実しています。
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2つ目の扉を開けると、二箇所の浴場があります。
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透明の浴場、お湯ですが浴場自体は大きく二人で入っても十分余裕があります。
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金泉の露天風呂。
入るところが階段になっているためか、思っているより狭めです。
二人ギリつかれるかどうか。
ちなみに金泉なので、すぐ体がポカポカして、交互に入ってました。笑
ゆったり入りたいなら貸し切り風呂がおすすめです。
じゃらんとか楽天トラベル系なら、貸し切り風呂付きプランがあるので、カップルやご夫婦はぜひ活用したいところ。
有馬温泉 ねぎや陵楓閣の館内設備
有馬温泉 ねぎや陵楓閣の館内設備は
- 喫煙ルーム
- 専用ライブラリーラウンジ The Perch
があります。
喫煙ルーム
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本館3階エレベーターすぐにある喫煙ルーム。
全面禁煙になってることから、喫煙者にありがたいですよね。
専用ライブラリーラウンジ The Perch
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本館2階にあるライブラリーラウンジ The Perch。
特定の客室に宿泊する人のみ利用することができるラウンジです。
たかがラウンジですが、ちゃんと言います。
利用してください!!
それだけ雰囲気、空間作りが最高です。
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中に入ると赤い床にシックは椅子と机、調べてみましたが、椅子も机とどれも10万円以上する物でした。
BGMはルイ・アームストロング等が流れていて、ノスタルジックを感じながらも、ライブラリーに知性を感じさせられます。
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一人でも利用できるような角席もあります。
ちょっとしたバーっぽさを感じられます。
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ライブラリーは大昔の有馬温泉の歴史や画家や風景の本等様々。
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窓側から照らされる明かりと、ムーディでノスタルジックな空間が広がるラウンジの中に、窓に広がる山やイチョウの葉。
まさに、これでいいんだよ!
紅葉の時期に来たら、満喫できる事間違いなし。
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ラウンジではウェルカムドリンクも完備しています。
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タッチパネル式のドリッパーが完備。
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- 浅めでコーヒー、アメリカーノ、アイスコーヒー
- 深めでコーヒー、アメリカーノ、アイスコーヒー
- カフェラテ、ホットとアイス
- カプチーニにエスプレッソ
ホットミルクまで出てくれる万能型です。
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紅茶や緑茶にもこだわりが。
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ストレートにあるセイロンティーやミルクティーにあるアッサム。
薬膳茶も用意されていて、飲んだ時の高揚感がありますよ!
ラウンジでついつい5杯くらい飲んじゃいました。笑
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お菓子も用意されていて、LOTUSのクッキーやSNOOPWAFELのキャラメルにチョコレート。
どれも紅茶に合うお菓子でした。
ねぎや陵楓閣のラウンジ、侮れませんよ!
有馬温泉 ねぎや陵楓閣よくある質問
ここでは、宿泊して感じたことをよくある質問形式で回答しています。
コインランドリーはありますか?
旅館内にコインランドリーはありません。
電子レンジはありますか?
旅館内に電子レンジはありません。
ロードバイクスタンドはありますか?
ロードバイクスタンドはありません。
よってロードバイクで来店の際は輪行バッグが必要です。
レンタサイクルはありますか?
レンタサイクルはありませんが、有馬温泉サイクルロゲイニングというサイクルツアーが2022年3月よりスタートしています。
詳しくはこちらをどうぞ:https://www.city.kobe.lg.jp/a64051/kanko/kisyasiryo/202203/910253640455.html
送迎はありますか?
駅までの送迎ならチェックイン、チェックアウト時に随時送迎してくれます。
チェックインの場合は14時以降に電話をすると送迎してくれます。
有馬温泉 ねぎや陵楓閣評価まとめ
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お部屋 | 3.8 |
アクセス | 3.5 |
周辺観光 | 4.5 |
アメニティ.設備 | 4.5 |
総合 | 4 |
チェックイン時、チェックアウト時に駅までの送迎がありますが、徒歩の場合坂が多いので有馬街道からそのまま行きたい場合、それなりに時間がかかってしまいます。
お部屋に関しては、設備も新しくきれいで満喫できました。
しかし、寝る時の壁等のパキリ音が非常に気になりました。ガワは古いためなのか結構な音がなります。
正直貸し切り風呂とラウンジ、これがメインならねぎや陵楓閣はおすすめできます。
特にラウンジ、期待していなかった事もあり、非常に満喫させていただきました。
有馬温泉でもまだリーズナブルな価格で貸し切り風呂が入れる旅館として、一度宿泊してみてはどうでしょうか。