Amazonで購入して使わなかった、後悔した自転車用品を紹介

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クロスバイクに乗り始めて以来、様々な自転車用品を購入して当ブログでも紹介してきました。

その中でも購入したけど使わなかった商品や買った後に後悔した自転車用品も数知れません。

 

Amazon自体中華製品も多く、カスタマーレビューがサクラだらけの商品も少なくありません。

それは「低評価を取り下げてほしい」というレビューの削除依頼がニュースに取り上げられるほど、闇が深いものになっています。

 

そこで僕が購入した中で結局使わなかったものや買って後悔したものを独断と偏見で紹介します。

特に買って後悔したものは1つの参考にしていただければ幸いです。

目次

Amazonで買って使わなかった、後悔した自転車用品

 

UPANBIKE ハンドルバー エクステンダー

ハンドル部分に延長してアタッチメントを取り付けられるようになるハンドルバーです。

Amazonなら1000円もしないエクステンドバーが沢山あって、今回UPANABIKEのハンドルバーを購入して数ヶ月使いましたが正直後悔してます。

 

まずハンドルに固定する部分がいくら締めても回ります。よってブレーキの付け根とかに干渉してはじめて固定された、ということになり自由に角度を調整できません。

 

恐らく31.8mmのハンドルパイプにしか対応していない(商品には22mm-33mmまで対応と書かれている)ので25.8mmのハンドルにいくら締めても無駄です。

Amazonのカスタマーレビューでも「粘着テープを間に挟んで対策した」と書かれていたので3Mの両面テープで対策しましたがそれでも回るので意味なしです。

 

延長部分のパイプの先端のキャップがすぐに外れます。見た目も悪くなります。

この延長バーにライトとスマホスタンドをつけてましたが、そのレベルで回ってしまうので使い物になりませんでした。

またパイプはカーボンではなくカーボンシートのアルミパイプです。これは特に不満はありません。

 

ちなみにこのUPANBIKEという所、クランクを販売しているようです。

ちょっと気になりますね….僕のクロスバイクは9SDEOREクランクに交換していますが、このクランクの形状はまずホローテックタイプのクランクです。

どこのOEM製品ではないですが、機会があれば購入してレビューしたいですね…..闇商品はそそる。

CVLIFE 自転車ライト

恐らくAmazonのどこにでもあるような自転車ライト、様々な名前のところから似たような形で販売しています。

僕が買った時のスペックはバッテリー1200mahの400ルーメン。

 

固定するゴムバンドが緩すぎて6011アルミを使った硬い乗り心地のEscape RX3には耐えられずに走行中に下を向いてバッタを踏まないように視認する自転車ライトに早変わりします。

結局これも両面テープを挟んで固定してましたが、それでも摩擦で徐々に徐々にバッタライトに……そして400ルーメンは嘘っぽくて最大でも300ルーメンしか出ないほど暗いです。

2018年の夏の夜に堺浜までサイクリングに使用してましたが、帰りには暗くて前が見えないくらいバッテリーの持ちも悪かったです。

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結局BIKEONOっていうAmazonで販売してる自転車ライトにかえてから使用することがなくなりました。

今でも画像のような形のタイプの自転車ライトはAmazonで販売してますが、長距離になるようならBIKEONOの4000mahの自転車ライトの方が持ちますよ。

1200mahの自転車ライト、ヘルメット用に使うといいかもしれませんね、検討してみます。

TEYIMO LEDテールライト

こちらも現在Amazonで他の名前で同じ型で販売されているLEDテールライトです。

物自体は良かった、充電後点灯で4時間半、点滅で8時間、ロングライドでも難なく使える。

 

でも….

いやゴムバンドどこ行ったし。んでなぜか充電する部分がぶっ飛んでもぬけの殻になっとるやないか。

水に濡れたこともないのになぜかぶっ壊れました。

 

シートポストに取り付けていて壊れてしまうので、恐らく中身は緩かったのかな?と思います。

物自体は良いんですよ….でもぶっ壊れるの早すぎる..こちらもBIKEONOの自転車ライトのセットにLEDテールライトが付属していたので難を逃れました。

INBIKE ポータブル空気入れ

アルミの持ち運びができる空気入れですね。

これは買って後悔した!という商品ではなく使わなかった商品ですね。

 

というのも僕が乗っているのはクロスバイク、始めはボトルケージのネジ穴に取り付けられるので念のため取り付けてましたが

使う部分なくね?ってなりました。

 

僕のクロスバイクは約5000km走っていて、一回のサイクリングに60-70kmくらい走ります。それでも走る前にしっかり空気圧チェックしているので使う部分がないと感じたわけですね。

 

で、5000km走って一度もパンクしなかった事も使わなかった原因と言えます。恐らくクロスバイクでパンクする人って空気圧管理が雑か中々の悪路を走っているからと思うんですよ。

23Cに交換してパンクゼロなので、この空気入れは使いませんでした。物自体は非常に良いです。一度120PSIまで試しに入れてみましたが無事入りました。(結構硬かったが)

 

 MUSON アクションカメラ

走行している動画を撮りたいために買ったのがMUSONのアクションカメラです。

これはアクションカメラ自体はいいのです。1080p60fpsで動画を撮ることができるので今でも使っています。

 

問題なのは……..

 

 

付属しているアタッチメント。

大体数十種類のアタッチメントが入っていますが、画像のように10割のアタッチメントが折れて終わりました。

まあ中華アクションカメラなので大体予想はついてましたが、まさか全てのアタッチメントが折れるとは….

 

アクションカメラは使えますが、アタッチメントが使えない商品でした。

トピーク エアロバッグ

シートポストに取り付ける収納バッグですね。

非常に便利!!だけど使わなくなりました。

 

理由は僕のクロスバイクにはドイターのエナジーバッグも取り付けていて、持ち運ぶ物がそこだけで事足りてしまった事です。

トピークのエアロバッグに入れるにしてもロードバイクならチューブやタイヤを入れて持ち運ぶことができますが、クロスバイクだからね……

夏ならタオル、冬ならホッカイロを入れておくくらい需要がなくなってました。

 

物自体は良いですし今後100km以上のロングライドをする時にまた使い始めると思いますが、現在取り外してます。

投稿が見つかりません。

まとめ

Amazonで購入して使わなくなった、後悔した自転車商品を紹介しましたが、 Amazonのライトは基本消耗品と考えておいた方がいいかもしれません。

安いですし安いなりにいつ壊れるかわかりません。だからといって猫のライトを使うのはな〜って感じですが。

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