稼ぐ人なら土日で1日3万円も稼いでしまう程、稼げる仕事がUber eatsです。
副業解禁なんて日本で発表されましたが、Uber eatsも隙間時間稼ぐ事ができる副業の一つに入るでしょう。
しかし、Uber eatsを始めるとすると自転車にすべきかバイクにすべきか?から考えないといけません。
仮に自転車にする場合、稼ぐ為にUber eatsに相性のいい自転車を購入したいものです。
今回はUber eatsに適した自転車の条件をお伝えします。参考にしてみてUber eatsを始めてみましょう。
Uber eatsに適した自転車の条件
自転車をUber eatsで使用する時は、できるだけ配送に適している自転車が望まれます。
Uber eatsで一番人気のある車種はクロスバイクです。
ストレートハンドルで値段も安く、ある程度スピードを出す事ができるクロスバイクはUber eatsをする上で適した自転車といえます。
人気といえ、あなたがUber eatsをどれぐらい利用するのか?で自転車を決めても良いでしょう。
土日で数件だけ、という方ならクロスバイクではなくシティーサイクル車でも良いわけですし、楽に配送したいというなら電動自転車の方が適しています。
利用頻度に合わせて自転車を選んでみるのもアリです。
ブレーキ関連はしっかりしているものを
シティーサイクルでも電動自転車、クロスバイクでも良いといいました。
しかし、ただ安いのではなくブレーキ関連はしっかりしているものを選びたいですね。
Uber eats中に起こって欲しくない事は”事故“です。
事故を起こせば賠償があったり、商品の弁償もありえます。
クロスバイクならディスクブレーキ、Vブレーキが付いたもの、電動自転車、シティーサイクルでも割とちゃんとしている自転車を選びましょう。
ロードバイクはNG??
使用する自転車に、ロードバイクは移動が素早く行えますがあまりおすすめしません。
良いロードバイクならスピードを出してもキャリパーブレーキの制動力が高いですが、安いロードバイクだと止まらないこともあります。
サイクリングを日頃から楽しんでいるローディーならUber eatsをロードバイクでこなしてもいいですが、初心者がいきなりロードバイクになるとハンドルの位置や前傾姿勢で辛いと思われます。
シェアバイクという手も
東京では、Uber eatsと配達パートナーになっているレンタサイクルがあります。
この提携しているレンタサイクルは月額数千円で自転車を乗る事ができ、気軽に配送を行う事ができます。
尚、提携しているレンタサイクル事業によって内容が異なり、
- シェアサイクルCOGICOGI:自転車1台+駐輪場のセット
- 帝都産業:自宅で自転車を借りておく
- ドコモバイク:好きなポートで好きな自転車を借りる
となっています。当たり外れもあるので、東京でUber eatsを始めるときに購入するかどうか検討しておきましょう。
東京での車両獲得手段:Uber/https://www.uber.com/ja-JP/drive/tokyo/resources/vehicle-rental-tokyo/
なぜUber eatsは自転車が良いのか
Uber eats自体、都心部なら電車を利用すればできますし、楽な交通手段として原付や125ccのバイクだってあります。
しかし、Uber eats内で一番利用されているのが自転車です。
短距離配送で数を稼ぎやすい
バイクの場合は、車道に従って配送しないといけない為、都心部だと一方通行や渋滞で時間がかかってしまうこともあります。
電車だと目的地まで乗り物で行く事ができません。よって配達数を稼ぎにくい。
自転車だと車道の他に自転車通行可の歩道も使える為、目的地に最短距離で配達する事ができます。
よって、他の配達方法より数をこなしやすく稼ぎやすいのです。
時間ロスや近道も容易
一方通行といっても「自転車を除く」が多ければ、歩行者天国でも自転車なら押して歩けば歩行者に早変わりできる為、遠回りする必要がなくなります。
ほぼ標識や車道のルールで時間をロスする事が少ないのも自転車が利用される理由となります。
とはいえ、マナーの悪い人が目立つのも自転車で、逆走から信号無視まで行う悪い人がいるのも事実です。やめましょう。
ダイエット効果と運動不足解消
バイクだと乗ったまま、電車だと歩くだけです。
自転車は配達先まで漕ぎ続けているので、他と比べてカロリー消費が多くダイエット効果が見込まれます。
また、自転車は上半身の重さによる下半身の負担がほぼない乗り物なので、下半身を酷使せずに運動不足を解消する事もできます。
平日働いているサラリーマンも土日Uber eatsをしながら運動不足解消、なんて良いですね。
メンテナンス費用が安価で容易
バイクでUber eatsを行うと、ガソリン代からエンジンオイルなどの定期交換、タイヤ交換等、色々と費用が重なります。
電車だと毎回の移動費がかかり、Uber eatsの稼いだ分の何割かを移動費に使わないといけなくなります。
自転車の場合ガソリンは使いませんし、パンク等のトラブルも近くの自転車屋さんで対応してもらえるので、費用も安価かつ容易にメンテナンスも行えます。
また、短時間の駐輪にも気を使わないことから、日本でUber eatsをする時に自転車が多いのも頷けます。
まとめ
条件以外にも安いママチャリでウーバーイーツをしている人もいれば、何十万もする高価なスポーツバイクで配達している人もいます。
しかし、値段で配達数が変わるわけではないので、あなたにあった用途の自転車を選んでみましょう。
また、スマホホルダーを取り付ける事で、より効率的に配達を行うことができますよ。(ながらスマホは厳禁!)