大阪の天王寺、茶臼山にある神社、堀越神社に行ってみました。
堀越神社とは?どんな所なのか?入ってみましょう。
開運パワースポット?!堀越神社
堀越神社は聖徳太子が四天王寺を創建する際に、崇峻天皇を祭神として茶臼山の地に社殿を構えた事が最初と伝わっていて、四天王寺を創建した時に、外護として造営した神社群、四天王寺七宮の一つと言われています。
堀越神社入り口には立派な狛犬とどういった背景から造営されたのか?を紹介したものが用意されています。
今回、堀越神社に足を運んだ日が4月1日だったので、浪速人形芝居フェスティバルというイベントが行われていました。
人形芝居フェスティバルは、一心寺前を拠点としたフェスティバルの様で、一心寺前には沢山のイベント出店がされていました。
話に戻り堀越神社の中に入り鳥居へ。
鳥居は木の素材がそのまま伝わる様な色合いで、周りの桜やその他草々で彩られているように感じられます。
天王寺にある事もあり、車の交通量が非常に多い中堀越神社は存在します。
そんなビル群、都会チックの中にどこか自然、神聖を感じられる神社と言えるでしょう。
鳥居左に主水舎があるので、心身ともに清めてから入っていきましょう。
鳥居を抜けると拝殿が姿を現します。
拝殿には地紋が大きく取り上げれていて、交通量の多い道からどこか隠されるような配慮が感じられます。
賽銭に投函し、祈祷をしましょう。
堀越神社の一番のポイントなのが”一生の一度の願い”を祈る事で叶う事があると伝えられていて、僕が来院した時は多くの参拝者が願いを祈っていました。
堀越神社の拝殿左にある茶臼山稲荷神社。
連続して並ぶ鳥居にはどこかオーラを感じられます。
稲荷神社はマナーは厳しいとされているので失礼のないように参拝したいですね。
そして堀越神社の目玉とも言えるのが鳥居前右奥にある神木です。
堀越神社にある神木は約500年以上存在していて、なんでも神木に触れる事で一生に一度の願いを叶えてくれるそうです。
堀越神社の神木がパワースポットの由来とも言えますね。
是非神木に触れてパワーを分けてもらいましょう!!
というより画像左下岩に”メダカをいじめないで”と書かれていましたが、一体どんなマナーの欠片のない人がいじめているのでしょうか?天王寺という大阪で言うちょっとした都会だと変な人が紛れこんでいるのでしょう。海外旅行者も多いようですし。
奥に進むと立派な御神木様が見えてきます。
御神木に触れる事で一生に一度の願いを聞いてもらう事が出来ます。
御神木に触れさせてもらい、力を頂きましょう。
一生に一度の願いを神様に聞いて頂けるパワースポット
一生に一度の願いを聞いてくださる神様がこの堀越神社に宿っているので、大阪に来たら外せないパワースポットと言えるでしょう。
周りには一心寺や四天王寺もある為神社巡りも面白いポイント。
堀越神社に足を運び、神様に一生に一度の願いを聞いてもらいましょう。
いつか願いが叶うかもしれませんよ!!
ちなみに駐車場は隣のコンビニが有料駐車場を行っているのでそこで駐車するか、周りに沢山の有料駐車場があるので利用して参拝しましょう。
肝心の駐輪場はというと……
逆に駐輪場の場所が少なく、目立つのが茶臼山ゲート前で駐輪している人が多かったです。
僕は人形芝居フェスティバルの日にクロスバイクで行ったので人形芝居フェスティバル用の駐輪場スペースをお借りしました。
普段は閉鎖されているのかな?一心寺に近いので一心寺用の駐輪場?なのかは知りませんが、とりあえず駐輪場がありません。(適当に置いてたら撤去されます。駐輪場スペース作ってくれ~)
車ではリンクしやすいですが、自転車なら最悪天王寺駅の駐輪場に止めるのがいいかもしれませんね。
大阪に来たら是非一度参拝してみてはいかがでしょうか?(御朱印もありますが、結構並びます!!)