ルック車に乗るのはダメなのか?恥ずかしい事なのか

  • 2019年11月26日
  • 2019年11月26日
  • 自転車

あなたはルック車という自転車を存在をご存知でしょうか?

一般的に言えば、クロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイクの形をしていて安価な反面、ママチャリ程度の能力しかない自転車のことですね。

 

マウンテンバイクなのに「オフロードに使用しないでください」と注意書きがあったり、自転車メーカーではないブランドの名借りをしていたりロードバイクなのに15kgとママチャリと変わらなかったり…..。

ガワだけ酷似している事からルック(見た目)車なわけです。

 

このルック車、街では多く見受けられますよね。

果たして乗るのはダメなのでしょうか?そして乗ることは恥ずかしい事なのか?について今回はお伝えします。



ルック車に乗るのはダメではない

結論から言うと、ルック車に乗ることは別に悪いことでもダメなことではありません。

要するに適材適所で、ルック車の能力に合った場所を走行すれば良いだけです。

逆に言うとルック車と呼ばれる安い価格帯の自転車で、ヒルクライムからオフロード、トレイルとかロングライドをする人の方が稀。

 

ロードバイクがオフロードに向いてない、マウンテンバイクがオンロードが苦手な様にその自転車には得意不得意、想定されるシチュエーションが存在するわけです。

 

技術的な事を言えば、安い自転車は安いなりの理由があるわけです。

 

ルック車は街乗りには最適

ルック車が想定するスタイルは、まさに街乗り。

通勤通学はもちろんのこと、街の短距離を走る事を想定しています。

 

その背景には、スポーツバイクが欲しいけどそこまで変速いらねえよ!や街乗りでしか使わないから必要以上はいらない、と言う人も沢山いるからです。

 

例えばクロスバイク、代表的なものでGiant Escape R3ですが同じ価格帯で変速数は平均24速(3×8)です。

この変速数、坂道が多い道くらいしか使いませんし、街乗りだと正直フロント1枚で7速くらいで十分です。

 

だけど、ロードバイクに乗ってみたい、マウンテンバイクに乗ってみたいという消費者の欲求がある事から、ルック車の需要と想定する街乗りの最適性が合致しているわけです。

それ以上を楽しみたいなら候補に上がらない

僕が自転車屋さんの店員だったとして、お客様が「街乗りが基本だけど、休日はサイクリングを楽しみたいと思っている」と言われたら、ルック車と呼ばれる価格帯以上のスタンダードなスポーツバイクをオススメすると思います。

 

ルック車でもサイクリングはできますが、ルック車とスタンダードな価格帯のスポーツバイクでブレーキ性能も変速性能も何もかも変わってきます。

精度が高くなれば、故障やトラブルリスクも減ってくれますし快適さも変わります。

 

ルック車でいいのかどうか?は使用用途をよく考えて合致しているかどうか考えるべきでしょう。



ルック車に乗っていて恥ずかしい?

ルック車に乗ることは恥ずかしいことがどうか?

答えはNoじゃないでしょうか。

 

恥ずかしいと感じる前に、まず一般人からすればルック車だろうがロードバイクやMTBだろうが

 

 

チャリンコ

 

なわけですよ。

 

全く興味がないですし、ただその風景を「あーチャリンコで一生懸命走っているなぁ」くらいの感覚でしかない。

車道を走っていれば、自動車は「自転車いるなぁ、追い越すかどうしよかな」とか「邪魔だなぁ」ぐらいしか思っていないわけで、自転車の種類とか全く興味がありません。

 

街乗りで恥ずかしいと感じるなら、それは考えすぎだと思います。

ルック車であれ見た目はロードバイクでパーツのグレードとかメーカーロゴを知っていないとわからないわけですし。

ルック車で恥ずかしいのは走る道に関連する??

街乗りならまだしも、例えば割とガチ目なロードバイク乗りが多いサイクリングロードを走ったり、ヒルクライムに挑戦したりと自転車を趣味にしている人達が流れる道を走ってしまえば、すれ違う際に「ルック車かよ」と下にみる人も一部存在するでしょう。

 

実際にサイクリングロードを走っていると、すれ違うロードバイク乗りは大抵自転車を見てますし、それでメーカーでなかったら微笑する人が一定数いるわけです。

これが有名なメーカーのクロスバイクに乗っていても似たような反応がいる事から、避けられない事だと思います。

しかし、一部のスポーツバイク乗りの目線から偏見を受け入れてしまう事が一番ダメ。

 

気にするなら違う道を使えば解決しますし、使ったとしても一瞬すれ違うだけで毎日何回も見るわけでもないです。

気にする必要がありません。

ネットの調べすぎもある

ルック車を買う人って、その値段帯とラインナップ量から「どの自転車がコスパいいのか?」とか通販に目を通しまくって情報を調べすぎる傾向があると思います。

 

ルック車でもパッと出で自転車屋さんに足を運び、5万円のロードバイクを購入する人の方が珍しいレベルです。

ネットを調べていると、良い評判もあれば悪い評判とか煽り、偏見を見てしまう事でしょう。

そこから恥ずかしいと先入観が生まれたり、ルック車はダサいんだと思ったりするもんですよ。

 

結局、自転車に興味がある人達が意見を交わしている少数部分のピックアップされてるわけで、世間一般にはチャリンコ、気にすることはないと思います。



(まとめ)ルック車は使用用途で考えよう

ルック車はその安価な金額から、スポーツ性はないけど見た目はスポーティな自転車です。

おしゃれで買う人もいれば、趣味で乗りたいと思ってない人もいるわけで、街乗りで少しでも爽快に走りたい人の便利な自転車と言えます。

 

その反面使用用途に合っているかどうかがポイントです。

 

趣味の入りで買っても面白いですが、絶対すぐスタンダードクラス以上のスポーツバイクは欲しくなると思います。

それなら初めからスタンダードクラスのスポーツバイクを買っておけば、パーツのアップグレードから違うジャンルの自転車の購入資金に当てられるわけです。

 

ルック車を購入する際は、本当にそれでいいのか?用途が合致しているかよく考えるべきです。わからない場合は自転車屋さんと相談がオススメ。

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