ブルホーンハンドルのバーテープ交換、巻き方や方向は?

ブルホーン化しているEscape RX3のバーテープを交換する事にしました。

ブルホーン化して以来、今取り付けているバーテープを半年使用しヘタってきたのと見た目もかえたいので交換します。

 

そしてドロップハンドルならわかりやすいバーテープの巻き方だが、ブルホーンだと巻き方やどちらの方向から巻いていくのか?あまり情報がないので、作業工程と巻き方、そして交換したバーテープの効果を紹介します。

 

 



バーテープの交換、使用したのは….

まずバーテープの交換をするきっかけとなったのが『手の痛み』です。

現在EscapeRX3に使用しているバーテープはEMPTというバーテープで、アマゾンでは1000円以下で購入できるいわば『安物』のバーテープです。

 

EMPT自体はクッション性に優れたEVA製のバーテープを使用していて、触り心地で言えばサラサラのゴムっぽさ。

最初の内はクッション性はこんなものか?と思って使用していたが、やはり安物、ヘタるのが早いのとロングライドをするともはや金属の棒を握っている感覚になって非常に手が痛い。

 

どれぐらい手が痛いかと言うと、腱鞘炎してしまうほど(実際なった)です。というのもEscape RX3のフレームに使われている6011アルミは非常に硬いアルミ合金で、振動吸収性は悪く反発してしまう程の硬い素材になります。

仮にカーボンフォークに交換しても、ハンドル周りのクッション性を高めなければ結局手が痛くなってしまいます。

その6011アルミフレームがEMPTのバーテープとの相性が最悪、結果腱鞘炎になってしまう結果ととなりました。

 

このままだとクロスバイクでロングライドは出来ないし、痛みがある=乗る機会が減ってしまうのが嫌なのでバーテープの交換に踏み切りました。

今回使用したのはリザードスキンズのDSP2.5です。

 

リザードスキンズは、バーテープでは有名なメーカーになりますね。フィジークやOGK等もあるが、定番のリザードスキンズにしました。

 



バーテープの交換

まずはリザードスキンズのパッケージが見て行きましょう。

僕が購入したのがリザードスキンズのDSP 2.5、カラーはレッドです。

2.5の意味はバーテープの厚みが2.5mmを指しています。2.5はどちらかというとロングライド向きですね。

2.5以上ならフィジークの3mmもあります。

中を取り出してみましょう。中はバーテープ、フィニッシュテープ、バーエンドキャップが入っています。

このバーエンドキャップが地味に嬉しくて、メーカーによっては別売りの場合が多いです。リザードスキンズのバーエンドキャップはEMPTのおまけバーエンドキャップより質感があって良いですね。

なおリザードスキンズのパッケージ裏面には巻き方と方向が簡易説明で描かれています。

ロードバイクのみの説明となりますが。

 

それでは交換していきましょう。まずはブルホーンに取り付けられているバーテープをはがします。

EMPTのバーテープは両面テープが付いておらず、摩擦接着の為簡単に取り外す事が出来ます。引っ張っただけでちぎれるほどヘタっていたようです。

バーテープを外したら、フィニッシュテープをトップチューブに画像の様に貼り付けておきます。

これをする事で、バーテープを最後にフィニッシュテープで止める際、手を外してばらけるのを防げます。

バーテープを巻いていきます。巻き方は外側から内側に巻いていきます。

力の加わる方に巻いていく事でほどけるのを防止する為、通常なら内側から外側が巻き方となりますが、僕は外側から内側に巻きます。

目安としては

  • 親指に力が加わる人=画像の様に外側から内側に巻く
  • 人差し指、中指、薬指、小指に力が加わる人=内側から外側巻く

と思ってもいいかもしれません。ブルホーンの場合下ハンがないので内側から外側に巻くと良いでしょう。

ネジの要領で、あなたがブルホーンを握った時にどちらに力がかかるのかで決めてしまうのもいいと思いますよ。僕は外よりも内側に手を回して休憩する事が多いので画像の巻き方で巻きます。

まあ特別こだわりがないなら無難なのは内側から外側に巻いて使用する事です。フラットバー部分も前側に強くなりますしブルホーン部分は外側に強くなります。

自分が良い位置まで巻き終わったらバーテープを斜めに切ります。

この時のバーテープの斜め切りでフィニッシュテープの綺麗さが出来上がるので、慎重かつ大胆に。

バーテープを切ったらフィニッシュテープで止めます。フィニッシュテープはバーテープを巻くより丁寧に貼った方が良いです。

フィニッシュテープが緩むと確実にバーテープがほどけてくるので、確実性が求められます。

最後にバーエンドキャップを取り付けます。が、ここで問題。

僕が使用しているブルホーンのパイプ径は18mm、リザードスキンズのバーエンドキャップがキッツキツレベルで入るかどうかわからない….。

必殺の1kgハンマーでどつきまわした結果…無事入りました。逆に言えば25.4mmでブルホーン化している人、ハンマーで殴ればリザードスキンズのバーエンドキャップが入りますよ!!

 

反対側も同様にバーテープを巻いていきましょう。

ここで覚えておかないといけないのがバーテープを巻いた方向です。

右でバーテープを巻いた方向が、当記事は外側から内側です。

左側も同様に外側から内側に巻いていきます。左右一緒に合わせましょう。

フィニッシュテープを貼り、バーエンドキャップを取り付けて完成です。

バーテープをレッドに下からか、牛感が強くなった気が…..。個人的にカラーは満足です。

 

交換後、バーテープの効果は?

バーテープをリザードスキンズに交換後、約150km走行してきました。

大きな効果としては『握り心地がねちゃ系でしっかり握れるのと、2.5mmの厚みで手がしびれない』という所ですね。

特にねちゃ系の握り心地は握らなくてもグリップしてくれて安心ですし、なにより握りやすさの向上に繋がっています。

前のEMPTと比べて、金属の棒を握っている感もなくなり、手のしびれの軽減に役立っています。

 

あえて言うならこのねちゃ系の握り心地は、グローブをしない素手でサイクリング、ブルホーンを握る人におすすめかもしれません。トライアスロンのロードバイクとかね。

 

 



(まとめ)

 

バーテープの交換の時必ず悩むのがバーテープの巻き方とバーテープを巻く方向、そしてメーカーによるバーテープの特性だと思います。

バーテープの巻き方に関しては、リザードスキンズの説明にあった内容のままブルホーンに反映してもいいですし、逆のパターンも無難だと思います。

 

ブルホーンに関してはバーテープの方向はあなたに合う方向で良いと思います。人によってブレーキの位置も違いますし。

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