Cyma(サイマ)で売ってるロードバイクってどうなの?勝手に評価してみた

はじめてのロードバイク購入、多くの方が販売店や通販等どこで購入するのか悩むでしょう。

 

特に通販ならAmazonや楽天、CBA等々様々なところからネットサーフィンしながらラインナップを見ることができます。

その中にCyma(サイクルマーケット)もまた、ロードバイクを販売しております。

 

そこで今回Cymaで販売されているロードバイクはどうなのか?勝手に評価してみました。これを参考にはじめてロードバイクを購入する時に参考なれば幸いです。

 



Cymaで売っているロードバイク

 

Cymaのロードバイク一覧を見ると数種類のロードバイクが確認できました。

Cymaは入門セットを数種類販売しているので、今回同じモデルの場合一つのセットで見てみましょう。

 

2021年1月12日現在で販売されているラインナップは

  • Nesto FALAD(ファラド)
  • Nesto FARAD-K
  • Nesto FARAD-PRO
  • サードバイクス FES ROAD
  • ヤマハ YPJ-R

一つずつ見てみましょう。

 

サードバイクス(ThirdBikes) FES ROAD(フェスロード)

 

サードバイクスというブランドは埼玉に本社を構えるホダカ株式会社のロードバイクブランドです。

サードバイクスはホームセンターや家電量販店、自転車屋さんでも販売されていて、ターゲット層は通勤通学だと考えられます。

公式サイトには「あらゆる人が気軽に乗れるスポーツバイク」という謳い文句通り、カジュアル向けです。

 

ファンロードのスペックは

  • フレーム:アルミニウム
  • フォーク:アルミニウム
  • クランク:アルミ34T/50T
  • リアディレイラー:ターニー 7弾変速
  • フロントディレイラー:ターニー
  • シフター:ターニー
  • ブレーキ:ダブルピボットキャリパー(メーカー不明)
  • スプロケット:7スピード 14-28T
  • ハンドル:アルミ、26パイ
  • ステム:アルミ,26パイ
  • シートポスト:アルミ,30.9パイ
  • タイヤ:28C
  • 重量11.8kg
  • BAAマーク取得

となります。

 

5万円台の中でもコスパを考えれば少し微妙な印象、BAAマーク取得(自転車安全基準)で少し値段が上がっているのかなと思いますね。

フレーム、フォークともにアルミ、おそらくアルミ型番は6061番でしょう。

 

フレーム設計はホダカ株式会社といえばコーダーブルームを販売している事もあり、ノウハウは中華ロードバイクに比べてまだ良い方ではある。

フレームジオメトリーは公式サイトでも記載されていない為不明。

中華ロードバイクにありがちなコンポーネントでコスパを高く感じさせる販売方法ではなく、あくまでフレーム代金も兼ねた金額だと考えられます。

 

5万円台のロードバイクには珍しく最初から電池式のライトが取り付けられていたり、サイドスタンドが取り付けられていたりと通勤通学や気軽に乗る為の装備の出費が抑えられるのはCymaならではのポイント。

 

ほんと初めてロードバイクに乗る人の為のロードバイクですかね。ただ、サイズが一種類しか展開されていないのが残念な所。

 

Nesto FARAD(ファラド)

 

Nestoはホダカ株式会社が展開するスポーツバイクブランドです。

NestoはNEXT STANDARDの略で、毎日の生活を豊かにするスポーツサイクルを展開するブランドとして販売されています。

 

そのNestoのロードバイク、FaradをCymaでは販売しています。

主なスペックは

  • フレーム:6061アルミ スムースウェルディング FLEXOR
  • フォーク:アルミニウム
  • ギアクランク:ターニー(A070)50×34T
  • フロントディレイラー:ターニー(A070)
  • リアディレイラー:ターニー(A070)
  • シフター:ターニー(A070)
  • ブレーキ:PROMAX RC481
  • スプロケット:シマノ CS-HG41 11-28T
  • シートピラー:アルミ
  • ハンドル:アルミ25.4パイ
  • ステム:アルミ
  • タイヤ:MAXXIS 25C
  • 重量9.7kg

です。

 

ブレーキはSTIの他サブブレーキが取り付けられ、サイドスタンドも装備されていてはじめてロードバイクに乗る人や日常的に使う為の装備がなされています。

コンポーネントはブレーキ以外とりあえずシマノで固められていて信頼性は向上。

 

フレームは6061とサードバイクスのFESROADと同じ番手ですが、スムースウェルディングがされていてより軽量に作られています。

何やらフレームはNestoの上位グレードのロードバイク、オルタナ(約10万円のロードバイク)と同じフレームが使われているようです。

 

その結果か、FESROADが11.8kgに比べ、FARADは9.7kgとその差2.1kgも違います。ターニーで9.7kgって正直すごい。

簡単な話上位グレードのロードバイク、オルタナをコンポのグレードを下げてお求めやすくしたモデルとも言えますね。

 

サイズは三種類、公式サイトにジオメトリーが確認することができます。

6万円台で上位グレードと同じフレームなので、アップグレードも視野に入れた初めてのロードバイクには良いかもしれません。

 

 

Nesto FARAD-K

 

 

Farad-kはCymaの入門セットや5点セットといった周辺機器と抱合せで販売されるラインナップ向けのロードバイクです。

FARAD-K自体は生産が終了されているようで、在庫限りで無くなり次の入門セットがFARADに置き換わるのではないでしょうか。

 

主なスペックは先程紹介したNestoのFaradとまったく一緒と思いきや、フレームのロゴやフレームの製法が違います。

FARADは上位グレード譲りの6061アルミ スムースウェルディング FLEXORですが、FARAD-Kは6061アルミ スムースウェルディングです。

 

違いは?と言われると、まだFarad-KはFarad-Kで独自フレームとして作成されていたものだと考えられます。公式サイトで見比べてもトップチューブの形等が違いますし、まずジオメトリーが違います。

 

Farad-Kの方がリアセンターが長い(415,Faradは410)ので、Farad-Kの方が乗り比べれば加速がもっさり気味ですが乗り心地は良いと言えます。まあ誤差程度だと思いますが。

 

Nesto Farad PRO

 

 

 

Faradシリーズの上位グレード、Farad PROです。

主なスペックは

  • フレーム:6061アルミニウム スムースウェルディング FLEXOR
  • フォーク:カーボン 1-1/8~1-1/2インチアルミテーパーコラム
  • ギアクランク:クラリス50×34T
  • フロントディレイラー:クラリス
  • リアディレイラー:クラリス
  • シフター:クラリス
  • ブレーキ:クラリス
  • ギア:シマノ CS-HG31 8S 11-32T
  • ハンドル:アルミ 31.8パイ
  • ステム:アルミ
  • シートピラー:アルミ 27.2
  • タイヤ:Maxxis 25C
  • 重量:9.3kg(500mm)

です。

 

Faradと同じ上位グレード譲りのフレームに加え、コラムアルミのカーボンフォークと装備し乗り心地と軽量化の向上を実現。

コンポーネントはクラリスで統一され、より信頼性を獲得しています。

 

この値段帯になると、比較対象がGiantのコンデント等の有名メーカーの初心者モデルとなりますが、比較しても十分コスパが高い。

なぜならGiantの場合コストカットにブレーキをテクトロにしていますが、Farad PROはすべてクラリスです。

 

それでいてGiantのコンテンド2より値段が安く重量も軽い設定に….Farad PROはフルカーボンフォークでないものの、コスパが高いと感じますね。

 

YAMAHA(ヤマハ) YPJ-R

 

Cymaで唯一の電動ロードバイク、ヤマハ YPJ-R。

主なスペックは

  • フレーム:ハイドロフォーミングアルミ
  • フォーク:アルミ
  • ギアクランク:50/34T
  • フロントディレイラー:シマノ105
  • リアディレイラー:シマノ105
  • シフター:シマノ105
  • スプロケット:11S 12-25T
  • ブレーキ:105
  • タイヤ:25C
  • 重量:15.4kg(Mサイズ)

です。

 

電動ロードバイク自体、非常に高価なものですが、安価で購入できるのがこのモデルと言えます。

コンポーネントは105で統一され、スポーツも楽しめます。

 

肝心の電動部分ですが、25.2V/2.4ah、1時間の充電でHIGHモードで14km、STDモードで22km、ECOモードで48km。

正直距離はそこまで走れないものの、軽いサイクリングなら思う存分アシストが使えるロードバイクですね。

 

ただ、公式サイトでジオメトリー表示がなかったり、他社メーカーに比べてヤマハにロードバイクのノウハウが少なかったりと、細かい部分は気にするな!というのが垣間見えます。

あくまで安く電動ロードバイクを購入できるのが良さかなと思います。

 

調べると他の自転車屋さんだと鬼のように値下げされているので、不人気モデルなのでしょうか。まあ約20万円以上もしますから普通にエントリーロードバイクを買いますよね…。

 



まとめ

Cymaで売っているロードバイクを勝手に評価してきました。

買うならどれにする?と質問されたら、僕ならアップグレードも兼ねてのFarad、コスパ高めのFarad PROのどちらかですかね。

 

特にFarad PROはコンポがクラリスで統一されていますし、カーボンフォークアルミコラムで乗り心地も妥協なし、クラリスに飽きたらティアグラか105のコンポ一式購入して交換すれば、そこらへんのエントリーロードバイクと遜色ない性能を手に入れる事ができるでしょう。

 

Faradは上位グレードと同じフレームっていうのがありがたいですね。

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