クロスバイクで長距離ライドの限界は?どのぐらい続けられるのか?

クロスバイクの中でも意外に気になるのが『長距離となるとどのぐらい走るのか?』ですよね。

街乗りや普段の足にクロスバイクが使われやすいですし、仮に長距離、ロングライドを行おうと考えると『ロードバイクの方が絶対楽』と思われがちです。

そこで様々な条件からクロスバイクで長距離を走るとなるとどのぐらいの距離をどのぐらいのスピードで走る事が可能なのか?見ていきましょう。

 


クロスバイクを長距離で走る条件

最初にまとめておきたい条件として

  • スピードと時間は平均で計算
  • 長距離の定義
  • クロスバイクの車種
  • 個人の体力及び運動能力はどうか

をまとめておきたいと思います。

 

スピードは平均で計算

 

僕はジャイアントのクロスバイク、Escape RX3を使用しています。

RoadBikeのアプリをサイクルコンピューター代わりにしているので大体平均スピードを計算すると一時間辺り18kmとなりました。

当記事でクロスバイクの長距離走行を行うシチュエーション速度は18kmを平均スピードとしてみていきます。

 

長距離の定義

 

長距離の定義としては『ある程度準備してからスタートさせるくらい』意識が高い状態で遠くまで長距離を走る事だと思います。

平均スピード18kmで計算しているので、二時間=36km、ゼリーや固形物といった栄養補給を行う目安の距離が25kmと言われているので

30km以上を超える距離=クロスバイクにおける長距離の一つの定義として解釈していきます。

 

クロスバイクの車種

 

車種は僕が乗っているEscape RX3を基準とします。エントリーグレードのクロスバイクですし平均スピードも出ているので目安にしやすいと思います。

 

個人の体力及び運動能力はどうか

 

僕は体重80kg,174cmのやや肥満体型です。クロスバイクは長距離を走る時にしか使いません。

しかし、あなたや他の人の場合は筋肉のつきかたやどういった乗り方をしているのか?で距離が変わってくると思います。

この項目に対しては比較できるものではないので、初心者、中級者等で区分して見ていきます。


運動不足のクロスバイク初心者の長距離走行

 

大雑把に言って”20-30km”が長距離走行の限界だと思います。時間で言うと一時間半ほど

運動不足で足の筋肉がペダルを踏む力が弱いですし、体力的にも厳しいと感じられます。

 

実際僕が運動不足解消のためにクロスバイクを初めて”どこまでいけるのか?”最初に行ったが、24kmぐらいでもう帰ろ….ってなりました。

クロスバイクって意外とハードなスポーツで、運動不足だった時はまたがるのすら大変でした。(そこまで足が上がらないぐらい運動不足)

 

クロスバイク初心者

 

人によるが50kmから長距離走行として辛くなると思います。18km換算だと2時間45分ほど。

なぜ50kmからかと言うと『シート』によって50km以上乗ってられなくなります。

つまり、尻が痛くなるシートだと長距離走行を続けられなくなります。

体力的な部分よりも『いかにクロスバイクの乗車姿勢がかっちりハマっているのか?』で長距離を走れるかどうか変わってきます。

 

慣れてきてもシートの相性で距離を伸ばす事は非常に難しいです。長距離系、ロングライド向けのシートに交換する事も考えてみると良いでしょう。

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クロスバイク中級者の長距離走行

70-80kmが長距離走行でしょう。時間にして4時間。

ペダリングの筋肉もついてきて、軽い力で同じスピードを維持できる様になりますし何より乗っていて楽しくなる時期に入っていると思います。

初心者にありがちな尻の痛み、ストレートハンドル特有の悩み、ペダリング、これらをクリアした人が中級者となります。

あなたは中級者ですか?50kmを超えると『もう50km超えたのか』と感じますか?

 

ロングライドに慣れた中級者

 

ざっくり言って100kmで長距離走行と言えます。時間にして5.5時間。

100Kmまでたどり着けるなら、クロスバイクのみならず休憩の仕方とか補給のやり方とかしっかり基礎が出来ているからだと思います。

僕もEscape RX3で100kmの長距離走行を成功しています。休憩、水分補給、補給食等、用途を押さえておけばクロスバイクでも100kmは普通のレベルになってきます。

 

時間もかかりますし無理して100km走っても楽しくはないので『クロスバイクが長距離走行ができる限界ライン』が100kmだと思います。

 

乗り慣れた上級者

 

時間を気にせず1日中乗れます。15時間として270kmです。

こまめな休憩、水分補給や補給食の摂取が必要となりますが乗り慣れてしまっていれば200km越えは可能です。

Escape RX3を購入後10か月体作りを行い、丸1日どこまでいけるか試した事がありますが、最長で320km走行する事が出来ました。

 

正直、もうやりたくないです。クロスバイクだからロードバイクと違ってグングン前に進むわけではないしホイールが良く転がってくれるわけでもないので終盤は足も垂れて平均スピード12kmで走ってましたよ。

後パンクのリスクとかも考えないといけなので、距離が伸びる=タイヤの空気圧が変動する事になります。

長距離走行と言えどほどほどに……。

 

長距離ライドにおすすめのクロスバイク

 

長距離、ロングライドをクロスバイクでやるうえでクロスバイクの中にも向き不向きというのがあります。

簡単に言ってしまえば『楽な姿勢が取れる』『スピードが乗りやすい』『フラットバーロード』の三つのジャンルのクロスバイクが長距離を走りやすいクロスバイクとなります。

 

軽いクロスバイクもいいですね。

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RockBikes PRIDE Phase4

 

クロスバイクの異端児、Phase4。

特徴は初めからブルホーンハンドルを装備していて長距離の走る時に姿勢を変えられる事。リアディレイラーをシマノDEORE10速、フロントをシングルに、ブレーキはディスクブレーキを装備して安全性能も確保している事です。

ストレートハンドルは姿勢の変化に弱く、一カ所を常に持たないといけない為非常に疲れてしまいます。

PHASE4ならブルホーンハンドルで様々な場所を握れるようになり、姿勢の変更で楽にロングライドが続けられます。

変わったクロスバイクだがオシャレで、街乗りもしたいし長距離走行もしたい人向けの自転車と言えます。

 

Gios Luna(ジオス ルナ)

お洒落な自転車メーカー、ジオスのルナ。

フラットバーロードの類だがスピード系のクロスバイクでも群を抜いていて、クロスバイクだがロードバイク用のジオメトリーフレームを採用しています。

コンポーネント周りもティアグラを装備して長距離走行を楽に実現できます。

一番の特徴は『ロード化』できるという所です。ジオス公式サイトでもロードバイクにモディファイ可能と公言していて、クロスバイクからロードバイクに変更する事が出来ます。

ロードバイクも視野に入れていて、長距離を楽に楽しく乗りたい人向けの自転車と言えるでしょう。

 

Giant Escape RX1(エスケープrx1)

僕も乗っているEscape RXシリーズの一番上のグレード、Escape RX1。

RX2まではマウンテンバイク用のコンポーネントを使っているがRX1からはティアグラを装備されていて、楽にスピードが出せるスピード系のクロスバイクと言えます。

ロードバイクテクノロジー譲りの6011アルミジオメトリーフレームにカーボンフォーク、爽快で楽しく長距離走行が可能ですよ。

 

(まとめ)長距離走行をするなら楽しく

 

四つの条件からどれぐらいの長距離を走る事が出来るのか?紹介してきました。

 

あなたが単純に『クロスバイクでロングライドしてみたい!!』と考えた時

  • 平均スピードは18km=1時間18kmペース
  • 50kmを走る場合、半分の25kmで補給食補充(100kmの場合4回)
  • 休憩は10km毎が楽しくロングライドを続けられるライン(20kmでも良いが天候や温度に合わせて)

を目安に楽しくロングライドを行ってみましょう。

 

慣れないうちは無理すると膝や体を壊してしまいます。ロングライドは無理のないあなたが楽しんでいられる状態がベストです。

 

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