【必見】クロスバイクの楽しみ方、通勤にポタリングに9つの使い方とは?

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クロスバイクはダイエットや健康、環境に良かったりするだけではありません。

手軽さがありながらスピード感、女性でも楽しめやすいのも魅力的です。

乗り手の数だけ楽しみ方は沢山あります。スポーツバイク、クロスバイクがある生活を楽しんでいる方の代表的な8つの楽しみ方、使い方をご紹介いたします。

目次

『日常』を楽しむ、通勤通学

クロスバイクの中でも人気のある楽しみ方が『通勤通学』です。

クロスバイク初心者の人でも手軽にクロスバイクが楽しむ事が出来、通勤通学中の道の景色も時間に焦る事なくとりあえずクロスバイクを楽しみたい人に最適です。

 

通勤通学をクロスバイクに変更するメリットも大きいものがあります。

 

満員電車、満員バスのストレスから解放される

通勤通学の最もストレスとなるのが満員電車、バスでの通勤です。

人を多くて辛いですし人身事故の影響で遅れてしまったりと自分自身が悪いわけでもない理不尽な部分のストレスもクロスバイク通勤にかえる事で解放されます。

 

最近は積極的に自転車通勤に乗り換えている人も急増しています。電車代もかかりません。

 

通勤通学で運動不足解消にも

満員電車での通勤通学、運動する場が少なくなる傾向になります。

10~20km程の通勤通学をクロスバイクにかえる事でママチャリにはない程よい運動になり運動不足解消に繋がります。

 

クロスバイクの平均スピードを16kmとすると20kmで1時間ちょっとです。朝の目覚めにもちょうどいいでしょう。

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『スポット』を楽しむ、ポタリング

神社巡りや夜景、海を見に行ったり、ぶらぶらと散策するポタリングという楽しみ方。

サイクリングに近い形で、ブラブラと自分の好きな時間に好きなだけ散策する事が出来るので普段行った事のない場所にも足を運ぶ事が出来ます。

 

通勤通学でクロスバイクを買った人でも休みの日に暇つぶしに適当にぶらついてポタリングを楽しむ、なんて事も出来ます。

日本なら四季によって祭りや紅葉、アジサイ等々様々なイベントをクロスバイクで見に行くのも面白いです。

 

専用自転車道が使える

サイクリングロードや自転車道をクロスバイクも使う事が出来ます。

ぶらぶら散策するにしてもオートバイや車だと通れない道や違反してしまう様な道も沢山あり、警察にお世話になってしまう、なんて事もあります。

 

しかしクロスバイクならサイクリングロードで車通りのない道から移動する事が出来ますし、車道の一方通行でも下に『自転車を除く』があればそのまま通っても大丈夫です。

 

趣味作りにも最適

神社巡りに温泉巡り、駐車場のないご飯屋さんを巡ったり….普段行かない様な場所にまでクロスバイクならまったりと走らせることができます。

 

ものによっては神社の御朱印集めを趣味にしたり、自分の好きな隠れ家的ご飯屋さんを見つけたり、趣味にもローカルな場所にもクロスバイク1台でぶらぶらっと行く事が出来ます。

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キャンプ、バーベキューの移動手段としても

ポタリングで楽しむ他に、キャンプ用品をクロスバイクに積載して移動したり、バーベキューを楽しむための移動手段としても最適です。

ガスボンベ式のものならクロスバイクでも持ち運びが便利で、スーパーで食べたいものを調達、そのままポタリングして目的地へ。

 

夜な夜なキャンプしながらバーベキュー、なんてのも良いでしょう。

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楽しみ方は車の代わりとしても

車や原付バイクといった日頃足として使用しているものをクロスバイクで補って楽しむ事です。

夫婦やカップル一緒にクロスバイクで買い物に出掛けたり、週末のランチにクロスバイクで足を運ぶだけでも意外と新鮮で楽しめます。

 

車の出費がなくなる

車にかかっていたガソリン代、オイル交換代、車検代や自動車税といった維持費がなくなります。

といってもクロスバイクにも維持費がありますが、チェーン清掃、調整点検ぐらいなので余分な出費を抑えることが出来ます。

 

もちろん車もあればクロスバイクを車に積載して遠くの全くしらない場所でサイクリングを楽しむ事も可能です。

 

車並の遠出も出来る

車の代わりとしてクロスバイクなら車並みの遠出も可能です。

といってもあなた自身の体力と休憩の頻度によるものもありますが、時間の許す限り最長でも300kmは遠出が行えるでしょう。

日帰りでも100kmならロードバイクほどの距離は走れませんが、時間をゆっくり使って楽しむ事も出来ます。

 

車には入れない行った事のないスポットや自転車専用道路でまったりサイクリングも良いんじゃないでしょうか。

 

『弄る』を楽しむ、カスタマイズ

クロスバイクにはカスタマイズという沼にハマる程の楽しみ方があります。

ロードバイクよりもクロスバイクの方が『弄りがい』があり、実感できるパーツも多いのです。

 

カスタムを通じて自転車を知る

クロスバイクのカスタマイズを通じて様々なパーツ、パーツに対して必要な道具やグリスを知る事が出来ます。

当然費用もかかるし道具もそろえないといけない可能性もある反面、クロスバイクは自動車やオートバイと違い『自宅の中でカスタマイズ』が楽しめるので夏場の虫刺されや暑さ、冬の寒さの中外で作業する必要もありません。

 

また、道具を揃えておくだけでも仮に友達がスポーツバイクを始めた時にも便利に活用できます。

好きな時間に好きな時に好きなだけカスタマイズが楽しめるのも魅力的です。

 

カスタマイズして自分だけのクロスバイクに

クロスバイクは様々な可能性があります。

例えばドロップハンドル化してブレーキをカンチブレーキにすればアップライトなシクロクロス化、ブルホーンハンドルに交換すればブルホーン化のクロスバイク、大きいタイヤを履かせればグラベルクロスバイク等々、様々なジャンルに対応する事が出来ます。

 

といっても完全なロードバイク化やマウンテンバイク化はできません。しかしカスタマイズを通じて楽しみ方は無限大!!自分だけのクロスバイクを作り上げてみましょう。

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『知る』を楽しむ、メンテナンス

クロスバイクを乗っていると必ず行わなければならないのがメンテナンス。

チェーン清掃やグリスアップ、時には走行中のパンク修理、様々なトラブルからメンテナンスをしなければなりません。

しかしメンテナンスを通じてクロスバイクの構造ややり方、コツ等対応力が確実に上がり、メンテナンス自体を楽しめるようになります。

 

パーツの意味を知る

メンテナンスを行う事でパーツの意味やパーツの強度、パーツの性能を知ることができます。

特にグリスアップする部分、BBやベアリングはメーカーが出しているパーツのグレードによってスムーズさが違いますし、当然交換すればクロスバイクをよりスムーズなスポーツバイクにする事も出来ます。

 

パーツの意味を知る事でパーツのグレードアップの意味をわかりやすくなります。

『存在』という楽しみ方

 

クロスバイクという存在、走行中に感じる風や走行した汚れで行った場所を思い出しながら綺麗に手入れ、リビングや自分だけの部屋に飾り眺める….存在を楽しむ事です。

 

オートバイや自動車好きな人がガレージでバイクを眺めながらコーヒー片手に存在という時間を楽しむ…..クロスバイクでもそういった存在という時間を楽しんでみましょう。

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『出会い』という楽しみ方

クロスバイクでサイクリングしていると人と人との『出会い』というのがあります。

休憩中に声をかけてもらったり、パンクして困っている時に助けてもらったり、同じ趣味を持った人同士の『出会い』が必ずあります。

僕の言っているGiant Storeではジャイアントの社員のみならず、来店するお客様との交流もあったりして『出会い』を楽しんでいます。

 

また、自転車イベントでも楽しさを共有できる仲間に出会えると思います。クロスバイクは基本一人で楽しむ様なイメージですが、出会いで仲間が増えると一段と楽しくなりますよ。

 

『達成』という楽しみ方

クロスバイクでヒルクライムやロングライド、1日で七福神めぐり……ロードバイクだとサクッと終わりそうな事だからこそクロスバイクでゆったりまったり楽しみ汗を流して『もう少し…もう少し..』を楽しみ、ゴールした時の達成感を楽しむ。

 

特にクロスバイクでヒルクライムは個人差が非常に出ます。自分に甘えてインナーローで走るのがセンターローで走るのかで全然違います。

逆に言えば景色を楽しみながらヒルクライムするからインナーローでゆっくり楽しむ事も出来ます。

 

ロードバイクだと人によってはリタイヤしてしまう坂道もあると思います。クロスバイクは軽いギアがロードバイクよりも使えるので女性でも頑張れば達成感を楽しむ事が出来ます。

後、ヒルクライムは痩せます。マジで。

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達成の後にあるご褒美

 

達成感を楽しんだら、ご褒美としてその地元にある特産物やご飯屋でご飯を食べる….これが楽しみ方と言えます!!

 

神社巡りにしても七福神めぐりにしてもロングライドにしても坂道は必ず出てくるもの…自分に厳しくならず達成したら自分にご褒美を忘れないように!!

 

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『運動』という楽しみ方

運動不足解消、ダイエット等『運動』という目的でクロスバイクを楽しむ事です。

ランニングやウォーキングだと続きにくい人もいると思いますが、クロスバイクの場合はただ漕ぐだけで痩せる、カロリー消費が出来る、運動不足を解消する事が出来ます。

 

特にダイエット効果は高く、最近ロードバイクを乗る女性が増加している理由の一つとも言えます。クロスバイクも増加傾向です。

 

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まとめ

クロスバイクと言えど、様々な楽しみ方があります。あなたに合うクロスバイクの楽しみ方は見つかりましたか?

クロスバイクの楽しみ方に魅力を感じたなら、クロスバイクライフを始めてみましょう!!

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